● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

※スマホ版は大変見づらいようです。最下部リンク[PC版に切り替え]からご覧下さい。
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# 本当にありがとう、小劇場じゃがいも村。


ようやく2〜3時間だけ捻出できたので、書き進められるところまで書こう。

途中までしか書けなかったら、その続きはまた数日後ということで(泣)






1月の単独公演が、有り難くもすぐに完売になったため、

急遽決定した追加公演。

実質的に、これが「小劇場じゃがいも村」での歌イビト語ル最終公演となった。

しかも、こちらも公演1ヶ月前に完売ということで、

心より感謝、感謝、感謝。






五年間、お世話になり続けたこの路地。

色々と感慨深いものが込み上げてくる。

小屋入りするまでの電車内では、ついつい泣いてしまっている自分がいた。





しかし、

公演の本番を直前に控え、センチな気分になってなどいられない。

仲間とスタッフとお客様に背中を押され、

この日も気合十分でステージに挑んだ。






場内配布のパンフレットは、これまでにない内容を盛り込んだ。

五年間の、この小劇場での、歌イビト語ルの足跡を掲載した。

思えば、いろんなステージ、いろんな表現をこなしてきたんだなぁと、実感する。





大切な思い出もあれば、正直思い出したくないようなこともある。

しかしそれらを経て、今の自分があるわけだから、全ての出来事に深く感謝したい。





歌イビト語ルの、小劇場じゃがいも村での、

ほぼ全ての公演で照明を担当してくださった明日(みょうが)さん。

この日も私に「存分にやること」の大切さを説いてくれた。


そして、今回初めての揃い踏みとなる愉快な二人。

R.N.ちんや氏こと多田伸也くんと、おなじみノスケくんこと真之輔。





小劇場の艦長、いや館長の麦人さんも、わざわざ早めに小屋入りしてくださった。








それぞれ各自ご予定がある中、夕方までの時間をさいてご協力してくれた仲間たち・・・。

森りっちゃん、クゥ先生、とうふくん、本当に本当にありがとう!!!





そして楽屋は、キテレツ大道芸人の控え室のようだった(笑)





14時に開場、とうふくんの前説の後、五分押しで本番がスタート。


・・・・ さぁ、遂にはじまった!


幕明けとともに、まずは歌イビト語ルがご挨拶がてらのMCと、「サーカスにようこそ」を歌う。






大入り満員、驚いたことにキャンセルが一人も出ず、

ご予約くださった方々が全員お集まりでのライブとなった。

その、お客様の “気合い” のようなものが、如実に伝わってきた。

不思議なもので、

場内の、そういった濃度の高い、熱い雰囲気が、自然と演者の表現力を高めてくれて、

時には己が自覚していなかった、潜在的な感性まで引き出してくれる。

この日は、そんな感覚がビリビリきていたような気がしてならない。








さぁそして、遂に登場、

多田伸也くんによる独り語り『走れメロス』だ。


この凛々しさ、この実直さ。


去年の今頃はまだ舞台未経験者だったなんて、到底信じられないほどの表情をしている。






   《以下、会場配布パンフレット掲載、ご本人による挨拶文を転記》

 小劇場じゃがいも村は、僕が初舞台を踏ませていただいた、 思い出の劇場です。

 そのじゃがいも村で、表現同人の主宰者である麦人さんから直々に稽古を付けていただいた事は、
 僕にとって何物にも替え難い貴重な経験でした。

 語り表現の素晴らしさを教えて下さった、麦人さんのご恩に報いるために、
 またこの劇場での記念すべきラスト公演に出演のオファーを下さった歌イビト語ルさんの期待に
 応えるためにも、全力を出し切りたいと思います。

 そして本日観に来て下さった皆様に、少しでも面白かったと感じていただけるような語り表現を
 お観せしたいと思います。【多田伸也】




・・・中学時代のクラスメートどうしが、35年ぶりにSNSをきっかけに再会し、

ラジオの投稿をはじめ、歌イビト語ルの公演に毎回(北海道まで!)通い続けるうちに、

やがては自我の表現の可能性に目覚め、己から舞台に上がるという、なんとも驚きの決意。

その意思の価値は果てしなく高く、尊い。

今は私のほうが、彼からいろんなことを学んでいるように思う。




いやしかし、35年後にこんな日がやってくるなんて、

いったいあの中学時代の誰が想像できただろう。

自分たちだって、いまだにちょっと信じられないような気持ちでいる・・・・。




さぁそして、

続くはトロンボーンの怪人! 七夕ライブ以来の登場となる真之輔のおでましだ。





真之輔のこの日の一曲目は、なんと「泥水先案内人」!

トワ金を知ってる方には、とにかくビックリ&嬉しい展開だった。


しかしこの日も、豪快で痛快だったなぁ(笑)






   《以下、会場配布パンフレット掲載、ご本人による挨拶文を転記》

 本日はご来場いただき、ありがとうございます!

 「心が疲れたらここに来なさい」
 ・・・・そう言われて、何度ここに歌イビト語ルのライブを見に来たことでしょう。
 その度に、何度も泣いて何度も笑って、ここに来るといつも心が癒され、元気になりました。

 そんなじゃがいも村の床や壁、天井には、私だけでなくたくさんの人の涙や笑い声がびっしりと
 張り付いているんだと思います。

 今日ここで演奏出来ること、そしてみなさんとご一緒出来ることに感謝しながら、
 トロンボーンの音もじゃがいも村に刻めるように、 精一杯演奏させていただきます!  【真之輔】






回を重ねるごとに強くなっていく、音の “芯” が、さらに強くなっていた。

きっと、七夕から今日までの間に、いろんな出来事があって、

その中で「強くならなければならない経験」が積まれてきたのだろう。

今回も力みなぎる、情感豊かな、しかし優しく、真面目な人間性に溢れたステージだった。




・・・しかし、

ここまでどれだけビシッと各自がパフォーマンスを決めても、

三人が横に揃うと、いきなり「なんのコントがはじまるのか」的な雰囲気になる笑笑笑笑!





↑ とっさにコント的な小芝居「これ重いよね」を始める二人(笑)



そして、

やはり何と言ってもこの日はこの方のご挨拶が、本公演のひとつの象徴的な場面となった。



麦人さんが舞台に登場し、

小劇場の、7年間に及んだ運営の歳月に対する想い、そして、

ご自身が大切にしている「一期一会」という言葉に対する想い、

さらには恐縮ながら、歌イビト語ルへの想いについても熱く語ってくださった。







あまり感傷的になると、自分もその場で泣き崩れてしまいそうだったので、

懸命にトークで茶化すしかなかったが、気持ちはとにかく、麦人さんへの感謝の気持ちで一杯だ。


こんな自分を、この小劇場の舞台に導いてくださったこと、心から感謝しています。

いくらお礼を申し上げても足りない、全然足りない。だけど、

その不足分はすべて、これからの表現活動にかえて、お見せできればと。


麦人さん、本当に、本当に、有り難うございました!!!!!





(3/2 ここまで書いてダウン)


・・・・ これより執筆続行!(笑)





第一部の締めくくりは、前回(1月公演)の時と同様、

自分の思い入れも込めて、「船乗りのたまり場」を歌った。


今回も、やはり色々な想いが込み上げてきたけれども、

さすがにこの日は嫁さんもルリルルも客席で観てくれていたので、

それなりに強い男を演じないと、と思って、どうにか頑張った(笑)


1月公演と、そのあとのラジオでの生歌と、今回という、

この期間で「船乗り」を三度も歌うというのは珍しく、おそらくEM−QLUB時代以来かも。


およそ30年前に(生意気にも、ちょっと背伸びして)書いた歌が、

その歌詞の内容に左右されることなく、

今こうして、とても大切な歌として、己の心の中に在る。

そうだ、私は、

世の中の流行り廃りに囚われない歌を書き、それをいつまでも歌えるような者になりたかったのだ。

その目標への取っ掛かりの光が、少し、見えてきたように思う。







休憩を挟み、

第二部は寸劇「ハモニカ」から幕を開ける。


2017年の初演から、この小劇場で7回、札幌で1回、演じてきた。

当初は1〜2回の再演にとどまるかなと思っていたものの、

ライブ後の飲み会の席ではいつも多くのお客様に賞賛していただき、

本当に本当に有り難いことに、多方面からの評価を賜り続け、もはや、

何本かある私の作演寸劇の中で、最も再演回数を重ねた作品となった。


麦人さんからは、先日、呑みの席で、

「何年も、色んなことをじゃがいも村で実践し続けてきた、その結実が『ハモニカ』だよ」と、

とても嬉しいお言葉を頂戴した。


また、1月の公演後の打ち上げの席で、80歳を超える女性の方からご意見をいただき、

戦後まもない頃の子供(孤児)たちの「ことばの繰り出し方」や「ものの言い方」について、

たくさんたくさん、学ばせていただいた。 これは、とてつもなく、大きな大きな収穫だった。



これからも己の精進を重ね、この作品を高めていけたらと思っている。


もちろん、これに比肩しうるような新作も書きたい。


「ハモニカ」を書き始めた時もそうだったが、一度ひらめいたら気持ちが止まらなくなるので、

来週のカンボジア公演の往復時間を有意義に使って、ゆっくり創作したいと考えている。







「ハモニカ」のあとは、「アンパンマンのマーチ」を歌った。


自分は、極限のブルースのつもりで叫んでいるんだけれども、

なにしろ誰もが知っている “アンパンマンの歌” であるがゆえか、

我流の表現世界を受け入れてもらえることが容易ではない。


なぜ私=歌イビト語ルがこの歌を演じるのか、

数ヶ月前にラジオの生放送で語り、歌った音源<B>をお聴き頂くのが良いのかもしれない。


  ▼2018年11月30日のラジオ音源
   http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20181130









そして続くは、

きたぞ! 新曲「かいぶつネガネガブー」だ!(笑)



1月の公演で初披露、あの時の盛り上がりを皮切りに、

今回もかなり盛り上がった!!!!


会場内に溢れた、 笑いの歌 = メロディのついた笑い声!


それでは、

ついにこの場で、ウワサの「漢字なし」の歌詞を解禁で公開します!!!!!!!





■ かいぶつネガネガブー

   作詞作曲:タッシー田代


  イヤなことがあったり うまくいかなかったりしたときに

  イライラ、カリカリ、プンプンするのはアイツのしわざ

  こころのおくのほうにすみついているカイブツ

  よにもおそろしいソイツのなまえは ネガネガブー


  おおむかしのじだいからおそれられていたバケモノで

  ムキになってたたかってもダメぜんぜんはがたたぬ

  たいじできるほうほうはただただただただただひとつ

  おおごえでわらいながらうたうしかないという


  「ネガネガブー!」

  アハハ、アハハ、ハー!  アハハ、アハハ、ハー!

  アハハ、アハハ、ハー!  アハハ、アハハ、ハー!



  だれのこころにも  ひそんでるんだよネガネガブー

  ふてくされたりしてるとまだまだどんどんデカくなる

  ゆうきをだしておなかにちからいれてうたおう

  おもいきりおおごえでわらいとばしてやろう


  「ネガネガブー!」

  アハハ、アハハ、ハー!  アハハ、アハハ、ハー!

  アハハ、アハハ、ハー!   アハハ、アハハ、ハー!






今回は、ちんや&ノスケくんが乱入で大暴れ笑笑笑笑!

逆に盛り上がりすぎたというか、

お客様からは「出てきた二人のパフォーマンスに笑いすぎて合唱できなかった」という声もwww






見よ! この白熱した、楽しそうな表情!(笑)

とにかくこの暴れっぷりがハンパなかった!







続いて、間髪入れずに「座布団」に突入!

いよいよこのあたりから、会場の熱気がヤバかった・・・・


ローマ人と、黄色い巨漢と、徹夜麻雀で負けたチンピラが、舞台狭しと騒ぎまくる笑笑笑笑!







今回はペンライト、忘れずに持ってきました!

前回のお客様、本当に申し訳ありませんでしたー!(泣)

1月のお客様にも想いが届くよう、全身全霊のMAXテンションで歌わせていただきました!






 ↑ ・・・・世にも奇妙な三つ巴(笑)






・・・やはり、

小劇場じゃがいも村での “ラスト座布団” だということをお客様も自覚されていたからなのか、

その「熱量」には凄まじいものがあったような気が・・・・。

いつになく、自分が「押されてる」って感覚があったように思う。 いやホントにすごかった。



で!

さらに!

この超絶な盛り上がりの中、追い討ちをかけるかのように「銀時計」タイム!





前回に続き、だいぶダジャレ歌の速射タイミングも向上♪

今回お返ししたダジャレ曲は、

  ・パラダイス銀河

  ・まんが日本むかし話

  ・青い珊瑚礁     ・・・・などが登場! オレけっこう頑張った!(笑)




この日のサイン色紙は、

なんと! 歌イビト語ル+多田伸也+真之輔 のみならず、麦人さんのサインも!


さすがに四人分だったということもあり、いつもより大きめの色紙をご用意。

見事当たった三名のみなさん、本当におめでとうございます!!!!!





 ↑ 本当に麦人さんご本人がサインしたという証拠の写真(笑)

   誰かが適当に書いたわけではありませんからね!







ちなみにこの写真、ノスケくんやちんや氏が舞台袖の楽屋から撮ってくれたショット。

楽屋から見ると、ステージはこんな感じの光景。

小劇場じゃがいも村の雰囲気を記録した、貴重なスナップだと思う。








  《以下、会場配布パンフレット掲載の挨拶文を転記》

  2014年 2 月 1 日、初めてじゃがいも村のステージに出演させていただいた時の、
  あの何とも表現し難い楽屋での緊張が、まるで昨日のことのように、
  胸に込み上げてきています。

  あれから 5 年しか経っていないなんて信じられないくらい、それほど多くの事を、
  私はこの小劇場で経験させていただきました。

  今日はまさに[小劇場じゃがいも村での歌イビト語ル]のラストステージとして、
  表現できる喜びを感じつつ、
  麦人さん、そしてこの小劇場の隅々にまで感謝の気持ちを届ける想いで、
  前月同様、 声が枯れるまで...いや、枯れてしまっても歌いまくります(笑)

  どうか皆様、この空間での瞬間瞬間を、存分に楽しみましょう!

  本公演に関わって下さった全ての皆様に、心より感謝致します。         

                        【歌イビト語ル こと、タッシー田代】








5年前の、足の震えが止まらないまま開演時刻になった、あのステージ。

あれほどまでに緊張した本番は、20年以上の歌うたい人生の中でも、初めての体験だった。


あの時は、「歌イビト語ル・初のじゃがいも村/怒涛の四日間公演」ということで、

いきなり四日間、しかもすべて完売で迎えた初日だったこともあり、

とにかく自分自身との熾烈な戦いに明け暮れるような毎日だった。


       


正直、様々な重圧で、本当に乗り越えるのがキツかったと、いまだに実感として記憶に残っているが、

しかし、あの時があったからこそ今の自分があると、一点の曇りもなく断言できる。







じゃがいも村でのライブを終えた後、色々と悔しい思いをしたことは、何度もあった。

だけどそれもまた、己が精進するための糧であり、

あの苦虫をかじるような数々の経験がなければ、今の自分はもっとヘタレだっただろう。


小劇場じゃがいも村の、「お客様と目の前で向かい合う特殊なステージ」は、

こんな私に、計り知れない経験と、多くのことを教えてくれた。









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■2019/02/23

 中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村

 二ヶ月連続公演(追加公演)



 【第1部】

  (01) サーカスにようこそ

    Opening Act:1
    多田伸也 独り語り 「走れメロス」


    Opening Act:2
    真之輔  トロンボーン独演
    1)泥水先案内人
    2)SAYONARA
    3)Mr.ジョーロのテーマ


  (02) 船乗りのたまり場


 【第2部】

  (01) 寸劇『ハモニカ』

  (02) アンパンマンのマーチ

  (03) かいぶつネガネガブー

  (04) 座布団

  (05) 銀時計を探せ!

  (06) なんて素敵なことでしょう


 <encore>

  (01) 素晴らしい君へ

  (02) やさしいうた


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最後は、いつもなら「素晴らしい君へ」の大団円で終幕となるのだけれど、

今回だけはワガママを言わせてもらって、

5年前の、

​初めてこのステージに立って歌った、プログラムの1曲目 = 「やさしいうた」を、

僭越ながら歌わせていただいた。


もちろん、お客様に向けて歌ったわけだが、それと併せて、

5年前の「足が震えて止まらなかった」あの日の自分にも、歌ってやりたかった。



  心が 疲れたら ここに 来なさい

  やさしいうたを うたってあげる。





・・・・これをもって、「小劇場じゃがいも村」での、歌イビト語ルの公演は終幕した。



お客様も、スタッフも、みんな小屋から退出した後、

まとめた荷物と有り難き差し入れをステージに置き、

写真を一枚。





ありがとう、ありがとう、本当にありがとう、小劇場じゃがいも村!!






・・・・ さぁ、そうなったらもう、明日に向かって、未来に向かって、なりふり構わず、

  打ち上げだ!(笑)







       美酒! 美酒! 美酒!


なんと今回も有り難いことに、宴会のお店・鶏結さんから、演者への花束贈呈!






おかみさん! いつもいつも、本当に有り難うございます!!!!!




Color Sugarのお二人は、翌日がライブなのにもかかわらずご来場! 心より感謝です!





そしてご満悦の麦人さん(笑)




なんとルリルルと写真! これは感慨深い・・・・




さらに、さっちん&ヒロピンと・・・・  これは麦さん、かなりデレデレ度が高いスヨ笑笑笑笑!




打ち上げ会場も満員御礼状態で、いやホント、楽しすぎました。

飲み放題は楽しすぎてヤバいねー!(笑)





ガワ皆川さん登場! この3ショットも珍しいw






  全ての皆様に、心の底から感謝です!

  本当に有り難うございました!





さぁーっ、 いよいよ来週はカンボジア公演! 旅はまだまだ続きます!!!!









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| - | - | 00:03 | category: Utaibito's Live |
# ありがとう1月の鷺ノ宮、 そして哀悼の別れ。






ついに、二月いっぱいで閉館となる予定の小劇場。


およそ六年、のべ28回の公演をさせて頂いた小劇場。





新たに引き継いでくださる団体の動向は(現時点では)分からないが、

とにもかくにも、歌イビト語ル、

年明け二ヶ月連続公演の「初回の日」がやってきた。





半年ぶりの、じゃがいも村。

共演やオープニングアクトを伴わない完全単独公演は、実に一年と二ヶ月ぶりだ。


有り難くも年明けを前にしてチケットは完売となり、

翌月の追加公演が決まるほどに至った。

皆様に感謝、感謝、感謝である。





重ねて言うようで申し訳ないのだけれど、

今回と、次回の追加公演が、事実上、

「現在のじゃがいも村」での見納めライブとなる。


次回、二月の公演についても完売/キャンセル待ちの状態(1/31現在)で、

さすがに凄い勢いを感じている。


このご愛顧に恥じないライブを、何としてでも務めあげようと思う。





午前十時半に小屋入り。


コンディションを整えて、スーツにも着替えて、

実はこの日、『公開リハーサル』という、

特別なステージをした。





いつも公演の本番が営業時間と重なってしまう焼き鳥屋の女将さんに、

リハーサルながら一度はステージをご覧頂きたかったのだ。






スタッフとの和気あいあいな雰囲気の中、プログラムを省略しつつも、

楽しい時間を過ごすことができた。







さぁそして、あっという間に本番の時刻。

気合い充分、めいいっぱい楽しむつもりで、ステージに出ていった。





満員御礼、拍手で歓迎して下さるお客様!

この時の嬉しさは、まさに何物にも代えがたい一瞬だ。







まずはお馴染み、「サーカス」から「天国」の、

名刺がわり的なナンバーでご挨拶。








そのあと、初の試みとなる、

【生歌ヒポポタマス・メドレー】をお届けした。


毎週金曜のラジオ番組のコーナーから飛び出したメニューで、

過去にリスナー様から頂いた生歌リクエストより四曲をピックアップ、

メドレー形式で歌った。





麦人さんからのリクエスト「酒は涙か溜息か」を皮切りに、

「天城越え」から「小さな恋のうた」へと続き、

四曲目はコーナー内で最も反響の大きかった昨年11月30日放送の

「アンパンマンのマーチ」を歌って締めくくる。









そして第一部のラストは「船乗りのたまり場」を歌った。


寸劇『ハモニカ』にちなんで、必ず組み込む “港町ソング”。

かなり久しぶり(5〜6年ぶり?)にカズーを使ってみた。





ただ、実は、当日のメニューの中で、

最も個人的な想いが込み上げてきてしまう曲となった。


その証拠に、この曲の写真だけ、目が少し、潤んでいる。





そのわけは、このライブレビューの文末に書かせて頂こうと思う。





第二部の幕開けは、寸劇『ハモニカ』だ。


初演以来ご好評を賜り、札幌でも上演した演目ではあるが、

今回は少しだけ台本に手を加えたりした・・・・が、

あまりにもマイナーチェンジすぎて誰も気づいていないと思う(笑)










『ハモニカ』から「人生喜劇ブラボゥ」へと続き、

次はいよいよ、お待ちかね?の新曲である。


タイトルは、その名も「かいぶつネガネガブー」という曲(笑)





歌の内容は、二月の公演が終わるまでは書かないでおこうと思うけど、

とにかく、会場の皆さんと大声で歌えて、ホントに楽しかった!!!

たくさんの方に楽しんでもらえる曲になったらいいなぁ・・・・。






しかし!

落とし穴はその直後に待っていた・・・・

なんと!

おなじみスーパー盛り上がりナンバーの「座布団」で、いやはや、

発注して用意したペンライトを自宅に忘れてきた!(泣)

楽しみにされていたお客様には、本当に申し訳ない限り・・・・

心よりお詫び申し上げます(涙)

なので!

かなり以前のように、この時の「座布団」はコブシを振り上げて頂いた次第!

その盛り上がりっぷりに心から感謝します!!!!!







そして、

やはりこちらも盛り上がりをみせた「銀時計」・・・・これまた愉快だった(笑)

今回は麦人さんのサインも入っているということで、お宝モード急上昇。







初めて当選される方が男女一名ずつ、さらには三度目の当選(!)という方が一名。

おなじみ “ 歌がえし ” のラインナップは、というと、

「マジンガーZ」

ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」

「スタンド・バイ・ミー」

あみん の「待つわ」などなど。





ちなみに焼き鳥屋の女将さんに向けた公開リハーサルでも簡略バージョンを歌って、

その際は

ユーミン「守ってあげたい」

ジョン・レノン「イマジン」

サザン「真夏の果実」などが飛び出した(笑)


だいぶレスポンス技術も向上してきたようで、日頃の鍛錬の成果が出始めてきたと思う笑笑笑笑







それでは、セットリストとともに、

当日、会場で配布されたパンフレットの文章を掲載したいと思う。




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■2019/01/26

 中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村

 二ヶ月連続公演(初回)



 【第1部】

  (01) サーカスにようこそ

  (02) 天国に昇ったら

  (03) ヒポポタマス・メドレー
    ・酒は泪か溜息か
    ・天城越え
    ・小さな恋のうた
    ・アンパンマンのマーチ

  (04) 船乗りのたまり場


 【第2部】

  (01) 寸劇『ハモニカ』

  (02) 人生喜劇ブラボゥ

  (03) かいぶつネガネガブー

  (04) 座布団

  (05) 銀時計を探せ!

  (06) なんて素敵なことでしょう


 <encore>

  (01) 素晴らしい君へ

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【ご挨拶】


  ご来場、誠に有り難うございます。


  2019年、本日の公演が歌イビト語ルにとって今年最初の公演となります。

  一年のスタートとなる公演を、皆様と共に迎えられること、

  本当に有り難く、嬉しく思っております。






  昨年末に、小劇場じゃがいも村の閉館に関する一報を、

  管理人の麦人さんより直接頂きました。

  この文章を書いている時点では、

  別な管理団体が小劇場の運営を継続することになるのかどうか、

  まだ決まってはいないようですが、

  [現在のじゃがいも村]での歌イビト語ルにおいては、今回、

  および急遽決まった2/23追加公演が見納めということになります。






  “ 今日こうして、ここに居られるのは、奇跡の連続の賜物・・・。”

  長らくご好評を頂いている、本日再演の寸劇『ハモニカ』は、

  そういった想いを託した作品です。






  約6年間、何度も出演させて頂き、

  様々な、貴重な経験を与えてくれたこの小劇場と、

  多くの “奇跡” に、今日は思い切り感謝し、

  表現できる喜びを感じながら、声が枯れるまで歌いまくる所存、

  ・・・いや、枯れてしまっても歌いまくる所存です(笑)


  どうか皆様、この空間でのひとときを存分に楽しみましょう!


  本公演に関わって下さった全ての皆様に、心より感謝致します。

                【歌イビト語ル こと、タッシー田代】





・・・・そして!





終演後は、その、お世話になっている焼き鳥屋「鶏結(とりゆい)」で打ち上げ!

なんと今回も、立派な花束を頂いた・・・・感謝です!





遠く北海道からは、じゃがポックリさんやDKDHKDさんがお越しくださり、

宮城方面からはカナタさんが駆けつけてくださった!

さらには宴会の席にColor Sugarの二人が顔を出してくれて大盛り上がり!

嬉しさひとしお、感謝感激だ。




もちろん都内&関東近県からは多くの方々がご来場くださり、

また、たくさんの差し入れも頂戴した。

いやはや、

本当に歌イビト語ルは、幸せ者この上ない。



・・・・しかし! ちょうど「一年前の悪夢」を忘れるべからず!

いくら酔っても、スーツだけは忘れるな! が、この日の合言葉だった(笑)




     ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・




そうして、気合を込めて挑んだライブと、楽しい宴会を終え、ほぼ終電で帰宅。

とはいえ、ここで私は気を抜くことなく、とにかく早めに寝て、

翌朝の出発に備えなければならなかった。



この日のライブ本番の、ほんの数時間前、

山口県の病院に入院していたお義母さんが、亡くなったのだ・・・・。



嫁さんとルリルルは、すでに昼間、急いで山口県に向かっていた。

私は、とにかくライブを務め上げなければならなかったので、

翌朝、大急ぎで新幹線に乗り、およそ六時間後に到着した。



四年半もの長い入院生活だったから、いつかはこういう日が来るだろうと思っていたが、

まさかこの時期に、このタイミングで急変し、亡くなられることになるとは・・・・。



昼過ぎに到着した山口県某市は、東京よりいくぶん寒いような気がした。

13年ぶり・・・・

ルリルルがまだ0歳で、仕事を休んで夜行バスで会いにきた時以来だ。



到着したその日の夕方からお通夜で、翌日が告別式となった。

ごく身内の、プライベートなことなので、多くは書かないでおくが、

とにかく私も、家族も、ずっとずっと、泣いて泣いて、泣き続けた。





生前、私の作品「船乗りのたまり場」を、いい歌だと言ってくださっていた。


あの言葉が、どれだけ私の支えになり続けてきたことだろう。


数ヶ月前から「船乗り」を演目に入れようと考えていたから、


この偶然には、本当に驚いた。 何かのメッセージだったのかも・・・・しれない。




お義母さん、 どうかどうか、 安らかに。


これからは、 私たちのことを、 天から見守ってやってください。








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| - | - | 01:09 | category: Utaibito's Live |
# お知らせ諸々

 



 2/23(土)追加公演決定!

  小劇場じゃがいも村の閉館に伴う公演となります

 

 ※1/29現在キャンセル待ちとなっております
 

 

 ★ダブルオープニングアクト決定!!

  ・多田伸也(語り表現)
  ・真之輔(トロンボーン独演)

 


 14:00開場/14:30開演 3000円
 ※限定30名様 ※要予約 ※小中学生無料


 ●中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村 地図
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access

 


 ●キャンセル待ちご希望の連絡先 ⇒ utaibitokataru@gmail.com

 

 



◆3月 カンボジア公演ツアーが決まりました!

  (詳細後日)

 

 

 

 今年も札幌公演が決定!

 

  6月23日(土)

  札幌 musica hall cafe(詳細後日)

 

  【ゲストにColor Sugarが決定しました!!】





★,砲弔い

歌イビト語ルが数年間お世話になった中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村が閉館の方向とのことです。
詳しい日程は未定、小劇場の管理上のご都合による「閉館」となりますが、もし新たに運営を引き継いで下さる団体があれば、その団体との不動産契約が結ばれた場合に「再開もありうる」そうです。

しかしながら、仮に新たな運営団体が引き継いでも、運用変更や改修期間が生じるため、現在の[小劇場じゃがいも村]での歌イビト語ル公演は上記[2/26]が最後となります。




★△砲弔い

詳細は後日公表となりますが、フラワーラジオの番組をされている有志ミュージシャンの方々に同行させて頂き、恐縮ながら[歌イビト語ル、初の海外公演]が決まりました。

同時に、カンボジアの子供たちへ楽器・絵本を贈るため、皆さまからのご協力も賜ることとなりますが、その際は宜しくお願い致します!

パスポート申請、着々と進行中!(笑)

 

 


■今後の詳しい情報など ⇒ http://www.utaibitokataru.com







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| - | - | 23:38 | category: Topics |
# ありがとう2018 トワ金・大忘年会スペシャル!

 





今年も賑わいました年の瀬のファイナル金曜、

遅ればせながら2018年の感謝を込めて大忘年会放送!


例年の恒例行事ながら、今年も今年ならではの盛り上がりでした!

キック・キック・キィ〜ック!(笑)

というわけで、当日の模様を写真でイッキに振り返ります!



なにしろ今回はColor Sugarが参戦! まずはさっちんが登場♪




この3ショットはレアですなー♪ 特番ならではという感じ。

今年は神近まりちゃんが生放送後の合流のため、

いつものレギュラー陣とさっちん、そして千葉綾乃さんでお届け!










・・・守友くんのショットがありませんが、それもそのはず、

守友くんにはいつも写真撮影をお願いしております(><)  今回もありがとう!!!!



で、番組の一年間を振り返るおなじみの構成ながら、

今回は「トワ金・超マニアック激カルトQUIZ」も開催!

さらに17時過ぎからはスナフきんぞうさんも登場!!!

ワイワイさに拍車がかかってきます。

番組中のみんなの表情がめっちゃ楽しそうw







QUIZの勝者=トワ金マスターに輝いたのは果たして?

その内容もろもろ、当日の番組の音源はこちらで聴けます!


http://tassee-radio.jugem.jp/








バリー・ハウスも無事にオンエアできたし、番組のラストのラストには、

最後に全員で・・・・・ 言ってしまいましたね、あのコトバを(笑)


メッセージをお寄せくださった多くの皆様、そして番組をお聴きくださった皆様、

本当に有り難うございました!!!!




・・・・そして!




番組終了後はフラワーラジオ忘年会に参加させて頂いた!



でたぞ山田D!(笑)






・・・・さらにそのあと!

いつもお世話になっている鴻巣市内の居酒屋さんに移動、

ここで登場しました、我らが天空の支配者、神近まり!






美味しいお料理に囲まれながら労う一年納めの宴!

この幸せっぷりがありえない・・・・ 心より感謝です!!!!!










・・・・で、 さらに!さらに!


もう一度フラワーラジオに戻り、局の忘年会ふたたび!(笑) もうすごすぎる!









千葉さんはご都合により終電帰宅となりましたが、残った我々は、

いよいよこの辺から、徐々にヤバいモードになってくるのでしたw


オレ自身も、だいぶ表情が危なくなってきていますwww








なぜかこの席で、山田ディレクターのハズキルーペを取り上げて、回し掛けがスタート(笑)

写真がいちいちウケる!笑笑笑笑笑!!!







さらに・・・(笑)





・・・・そんでもって!

こんなヘロヘロ状態なのにもかかわらず、

例によって、やめときゃいいのに深夜の番組収録!  「たまのす2018」だ!





さすがに守友くんも精魂尽き果てたか、この時間帯になると写真がないwww


放送の内容も、やはり今回も当然のごとく、めっちゃグデグデな内容!

(たぶん、これまでで一番グデったかもw)



1時間ほど「たまのす」を収録し、そのあとに新たな特別企画を1時間、

どうにか尺にあわせた録音じたいはできたものの、

後で収録された音源を聴いたところ、だいぶひどく・・・・(笑)



・・・が、なんとか前半の1時間だけは、後日のトワ金でオンエアできそうです!

乞うご期待!? 保証はしません!(笑)




収録がすべて終わったのは、確か午前3時あたりだった・・・・のか?  記憶ナシ!


作業終了後、そのままミキサー卓に落ちた! ・・・・そうです(笑) 正直、記憶ナシ!





翌朝は局内の床で、倒れたように寝ていたオレを、

始発に乗る森りっちゃん達が起こしてくれた・・・・・


そのへんのことは1月4日の生放送でトークできたらと思います!




そんなわけで、

2018年も、本当に有り難うございましたー!!!!


そして2019年、本年もトワ金を何とぞ宜しくお願い申し上げます!





とめどなく、 生々しく、 肉感的に、 ぬぅ〜!! (爆)




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| - | - | 00:00 | category: Radio |
# “SEN-ZEN音楽” の旅。



双子の娘が先日、バック・トゥ・ザ・フューチャーを観てみたい、と言うので、

DVDの棚から引っ張り出して鑑賞、リビングで大いに盛り上がった(笑)


1985年代を生きる、ヴァン・ヘイレンに夢中な少年マーティが降り立つ「過去の時代」は1955年。

その街角で流れている音楽は、「ミスター・サンドマン」(ザ・コーデッツ)だ。

あのオールディーズナンバーが流れたとたん、映画を観ている誰もが、本能的に悟る。

「その時代性を瞬時に把握できる、一番のキッカケ」は、“当時の流行歌” なんだなぁ、と。



先日のラジオで戦前ブルースのキング・ソロモン・ヒルを流してから、

自分の中の “戦前音楽ブーム” が再びやってきた。 もう何度目の再ブームだろう(笑)


iTunesのプレイリストには、ロックやポップス、ブルースにジャズ、歌謡曲にアニソン等々、

様々なフォルダがあって、愛しの音楽たちがゴマンと格納されているわけだが、

そういえば「戦前もの」のプレイリストは作っていなかったことに気づく。


戦前ブルースや戦前ジャズの、好みの曲をピックアップしては1曲ずつ、

作ったばかりのそのフォルダ『SEN−ZEN』(笑)に、詰め込みまくってみた。

すると、一晩たたぬうちに100曲を超えた。






戦前のブルースといっても多種多彩だ。

ミシシッピはもちろん、テキサスやジョージアの南部・東部系、

はたまた都市部でのヴォードヴィル/ティンパンアレイ系も色んな種類に分かれる。


それのみならず、自分の場合は厄介なことに、

ブルースやジャズ、カントリー、ゴスペルといった米国モノだけにとどまることなく、

世界各国の戦前音楽を集めたがるという癖がある(笑)






ヨーロッパも南米も中東も、いやまさに、宝石のようにまぶしい、戦前録音の数々。

現実社会には、映画に登場したようなデロリアン(タイムマシン)こそ存在しないが、

しかしその代わり、

こうして「当時の音楽」という、なんとも魅力的なタイムマシンがある。

当時の音楽に耳を傾けることによって、その頃のその国を想い、それと同時に、

「今の世界の状勢、動向」を見つめる目を養うのだ。




ところでなぜ、「戦前」という言葉にこだわるのかというと・・・・・。

説明するのがちょっと難しい(笑)


文化・芸術の発展に対し、強引に戦前/戦後の境目に線を引くことはナンセンスで、

「戦後はこう」で「戦前はこうだった」と、一概になんでも解決することも好ましくない。


まぁ私の場合、あくまでもひとつのキーワードといったところだろうか・・・。

もともとマーケット上で便宜上に使われていたカテゴリの延長に過ぎないと思う。 が、

その「キーワード」が内包する世界観には、戦後には失われたものも多い気がする。

戦前の音楽はおしなべて「巨大ミュージック・ビジネス」の雰囲気が感じられず、

しがない経営の音盤屋とその日暮らしの演奏家とのクチ約束レベルで成立していたような、

粗野で、しかし純然たる歌や演奏の心意気がリアルに記録されている世界だと感じる。

実際、アコースティック録音から電気録音に変わったり、サウンドが電気増幅されたり、

そういったテクノロジーの革新は戦後に始まった。となれば表現のアプローチも異なり、

このあたりもまた、戦前と戦後が区分けされるひとつのポイントになっているかも知れない。



・・・とまぁ、自論ウンチクはホドホドにしておきたいところだが、

プレイリスト『SEN−ZEN』に戦前音楽をどんどんブチ込んでいく作業は、

もちろん言うまでもなく楽しさこの上ないワケなのだけれど、反面、

20年前に雑誌の取材の名目で買い続けたドキュメントレーベルのCD音源が、

ここまでいとも簡単に入手できてしまう現実には唖然としてしまう。






ヨーロッパで、「アメリカの戦前音楽をCD化し続ける」というドキュメントレーベル。

いったい当時、どれだけの金を使い、苦痛に泣くサイフで耐え続けてきたことか・・・・。

それが今や、月額980円で全シリーズ(と、それ以上の無数の音楽)が聴き放題である。

どういうこっちゃホンマに(笑)


自室のCD棚に並ぶドキュメント盤(DOCD)のたたずまいが妙にわびしい笑笑笑笑







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| - | - | 00:32 | category: Music |
# 今年も12月12日



12/7のラジオで流した、「ぱ」からはじまる名曲にちなみ、
紹介したリアルフィッシュのアルバム『天国一の大きなバンド』(1984)。


 

高校生の頃、ミュージックテープで聴きまくっていた。

ただし今は配信もなく、CDも廃盤でなかなか入手できないため、
タワレコの受注生産サービスから注文。

番組で紹介したのは、こちらの「パレード」という、素敵な曲。





いやホントこれ、大好きすぎる。

とはいえアルバム中、
ノスタルジックな雰囲気満点のナンバーはこれくらいで、
久々に拝聴して思ったが、けっこうテクノ色というかYMO色というか、
あの手この手を駆使してのサウンドコラージュが満載。
それ系が好きな方にはいい感じで楽しめる内容ではないかと思う。



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堅苦しく、シビアすぎるくらい仰々しい内容で書いていた新曲は、
いったん棚上げにすることにした。

無理することなく、「もっと素直に曲を作りたい」という気持ちが湧いてきて、
するとアラ不思議、楽しげな曲が、ものの5分程度で出来上がった(笑)

歌詞もスイスイと乗ってきて、やっぱ曲作りはこうでないと、と実感w



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40代までは、ちょっと嫌なことや、悩み事、つらいことなんかがあると、
「ブルースだ」とか「ブルージーだ」などと言ったりもしていたが、
50歳を過ぎてからは、そんな呑気な形容では済まなくなっている。

ブルースという言葉が、音楽が、
これまで感じてきた以上に、とてつもなく「重い」ものだと気付いたからだ。

次回のラジオでは、自分の敬愛する弦楽器音楽を5曲、紹介するのだが、
だいたい目星はついたものの、あと1曲、どうしてもブルースを入れたい。

家のCD棚を隅々まで探したり、配信アプリで検索しまくってみたり。

馴染みやすいところでアルヴィン・ヤングブラッドハートの1stとか、
むしろボブ・ディランのカバーした「壊れた機関車」などでもいいかな、・・・と、
色々と思案してみた結果、やはり(私情がクソミソに入り混じって鬱になりそうだが)、
戦前ブルースの中から選びたい、という欲求は抑えきれなかった。

  

  『The Best of Slide Blues Guitar - Slidin' The Blues』

ココモ・アーノルドもいいし、ボー・ウィーヴィル・ジャクソンもいい。
サム・コリンズが収録されていないので、その辺も迷ったものの、
行き着くところは、う〜ん、キング・ソロモン・ヒルか、、、、。




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今日、12月12日は「脱走記念日」だ。


もう36年前の出来事なのか・・・・。



 http://tassee.jugem.jp/?day=20061212




今年も、色々と想いにふける夜が来た。





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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)


★なんと、早くも残席わずか! お早めに!★








 
| - | - | 00:33 | category: Music |
# 11月への感謝と、諸々。

 

 


先週お届けしたラジオの生歌コーナー

【生歌ヒポポタマス】では、

「アンパンマン」のカバーに際し、

かなり内省的に偏ったことを述べてしまった。



各方面から、「良かった」「感動した」との感想を賜ったが、

公的な場所でごく個人的な心情を吐露してしまったことは、情けない限り。



「あんまり公の場でネガティブな発言はしないほうがいいよ」と、

日頃は自分のほうから周囲に言ってるくせして、という感じだが、

今回ばかりは溢れ出てくる気持ちを、どうにも抑えきれなかった。




その時の音源ページはこちら。

生歌ヒポポタマスは〈B〉の音源の、冒頭にて。


http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20181130




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すっかり遅くなってしまったが、

11月は、自分にしては、舞台をたくさん拝見できる機会を得た。



まずは、今年の3月にトワ金のゲストで出演して下さった、

武内紀子さん脚本・演出による

『アクノジュージカ』@中野スタジオあくとれ





ラジオでご披露下さった短編が独特な面白さだったので、

あの時の期待を胸に拝見した。


いやはや、さらに独特な武内さんワールドが展開されていて、

お見事&とても楽しかった。


雰囲気的にはシュールさを出しながら、ハートウォームな感触を覚える。

武内さんのような作家は今ではなかなか珍しいのではないか。

ますますの邁進を期待し、早くも今後の作品が楽しみだ。




翌週は、森うたうさんの語り劇を拝見。

『ラブ・レター』@下北沢・音倉






実に素晴らしかった。


数年前、歌舞伎町のBLACKSUNで拝見した時も感動したが、

今回はさらに、もうボロボロに泣いた。


岡部政明さんは歌舞伎町の時にも出演されていて、再度のご登場。

やはり今回も、ただならぬ存在感だった。


もう一人、新澤明日さんは初めてのご出演だが、

とても熱い演技で、グイグイと引き込まれた。

明日さんは数年前にトワ金ゲストで来てくださって以来の再会で、

あの当時、私は背骨を折ったために観劇予定だった舞台を拝見できず残念だった。

が、やっとその熱演を拝見できて、嬉しさもひとしおだ。


しかしとにかく、うたうさんの演技は、ホントにホントに、すごいなぁ。

どういう人生を送ったら、あれほどの表現が滲み出てくるのだろう。




そして、月の後半は、じゃがいも村の語り同人の舞台を拝見しに行った。



なんとなんと、私の中学時代のクラスメート、ちんや氏の初舞台。

どう申し上げればよいのか、適切な言葉が見当たらないが、

終始、ここそこで、感慨深い気持ちでいっぱいだった。

だって、13歳そこらの頃、互いに学ラン姿で席を前後にしていた間柄、

その彼が、よりによって、

小劇場じゃがいも村のステージで堂々と語りの表現をしているのだから!

・・・もう、ずっと胸が熱くなりっぱなしだった。

自分としても、初めてのじゃがいも村のことを思い出したりして、

色んな想いが交錯し、初心に帰ることもできた。

ちんや氏には、是非ともこの経験を、これからの日々に、おおいに活かしてほしい。

あの小劇場のステージで表現するというのは、

マジ半端ない、他では絶対に味わえない、貴重な貴重な体験なのだから。






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ここ数日は、

新曲を、書いている。



メロディは、実は25年前に、すでに出来上がっていて、

ようやく形にするチャンスが巡ってきたように思う。



ただしかし、改定を加える歌詞には、これまでになく時間がかかってしまっている。


なんでこんな大変な歌詞にしようとひらめいてしまったのか、というほどで、

調査と構築にやたらと手間がかかる内容となった。



とはいえ、ここで投げ出してしまっては愚の骨頂、

もっと歌にまみれて、なんとか仕上げ、

人さまの前でちゃんと歌える、念のこもった、価値ある作品にしないとならない。





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単独公演まで2ヶ月を切った。



有り難くも、ご予約を多く賜り、

残席もわずかとなってきた。



嬉しさ、感謝、そして高揚感と共に、

いわゆる「銀時計モード」のスイッチも入ったため、

日常の会話にダジャレが多くなるという懸念が生じている(笑)




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勤労感謝の日には、神近まりちゃんがトワ金に遊びに来てくれた。

そう、「遊びに」という表現があっている気がする(笑)






久しぶりのタシまり放送ということもあって、

堂々と珍妙な企画ができたのは嬉しいwww

互いの黒歴史で「平成という時代」を振り返るなんて、

ホントに馬鹿げた企画ではあるけど、この楽しさは一体なんだろうwww



ただ、公開している音源には含まれていないから残念なのだけど、

色々とお願いする原稿なんかはキッチリと読んでくれるという、あの絶大な安心感。

まさにトワ金12年間に積み上げた実績・・・。

この辺は、ワイワイやってるコーナーの音源からは聴き取れない、彼女の別な魅力だと思う。




今回はまりちゃんと、生歌で2曲できたのもすごく嬉しかった。


生歌ヒポポタマスではリトグリ、

そしてエンディングではナタリー・コールの「オレンジ色の空」。

どちらも私にとっては初のトライでもあり、

やはり独りで好き勝手に歌えるわけではなかったので、

初めて二人で事前のスタジオリハに入った(笑)

写真はそのリハ後の、ちょっとしたお疲れさま会。





リトグリもオレンジ色の空も、

どちらもそれなりの難しさがあって大変だったが、

だからこその楽しさもあり、まりちゃんも色々とアイデアを出してくれて、

それが、こうして歌えたことの幸せにつながった。

だから、二人の歌を楽しんで下さった方のご感想が番組に寄せられた際は、

心の底から嬉しく思った。感謝感謝である。

まりちゃん、今回もホントにありがとう。



▼神近まりトワ金ゲスト出演の音源

 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20181123



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トワ金といえば、

ついに今年も【ウラ横アワード】の季節。


番組名物のウラ横で流れた珍奇55曲!


この中からリスナー様の投票により、

栄えある今年のアワードを決めようという企画だ。



▼全曲試聴可能なページ&投票フォームへのリンクはこちら

 http://utaibitokataru.com/urayoko2018awd/



果たして今年はどの曲が栄冠に輝くのか?

それは、リスナーの皆様の清き一票(笑)にかかっている。



おひとり様3曲まで投票可能。

締切は、12月21日(金)の昼まで。


どうぞ宜しくお願い致します。


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性懲りも無く、

再びアンパンマンを歌った時の話に小戻りする。



この虚無感、そして自分への落胆や失望に対し、

私は今夜も、明日の朝も、明後日の昼間も、来週の真夜中も、

ずっと向き合って生きてゆかなければならない。



今年は、前述の武内紀子さんをはじめ、

森うたうさん、ジキジキやAMI☆TAMEのお二人、

麦人さん、オラン本柳さんといった、

素晴らしい先輩方と接する機会が多かった。

それはまさに有り難き、貴重な瞬間の数々だった。



上記の方々は、それぞれの活動環境のもと、

表現活動を継続する上での幾多の障壁を乗り越え、

そのご苦労もさることながら、前向きに、

何かしらの展望を掲げて、しかし無邪気に、生きておられる。

本当に、すごいと思う。




果たして私に、その原動力が備わっていない気がするのは、何故なのだろう?




無邪気に人生を楽しむ力が、こんなに薄弱になってしまったのは、何故なのだろう?




・・・・自問自答したとて、何ら答えは見つからない。





今はただただ、日々に感謝し、歌にまみれ、

人さまの喜びにつながる表現ができるよう、

ひたすらに鍛錬を重ねてゆくしかない。





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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)


★かなりお席が埋まり始めました!お早めに!★



 

 

 

| - | - | 23:35 | category: Private |
# 今更ながら10月を振り返って感謝する。(その3)



(さらに前回の続き)





10月のことを振り返っているうちに、もう11月も中旬を過ぎ。。。


そうこうしているうちに、歳月は一気に過ぎ去ってゆく。



でもきっと、

それだけ有意義な時間の流れの中で生きているから、そう感じるのだろう。


日々、こんなにも目まぐるしく感じるのは、たぶん、

やたらと「楽しいから」なんだ、と最近、少しずつ思えるようになった。


来年1月のワンマンにむけた新曲について思案を巡らせているだけでも、

気が付けば数時間がアッという間に経過している。 なんてこった(笑)







▼生歌ヒポポタマス についてのこと


かつては音楽雑誌を通じ、そして今は、毎週のラジオを通じ、

古今東西の「素晴らしい音楽」とその魅力を、世の中にもっと紹介したい、という想い。


・・・それは、いくつかある、“音楽への恩返し” にむけた「行ない」のひとつ。



また、先人たちの作った「素晴らしい音楽」のエッセンスを己の感性に取り入れ、

自分なりのオリジナル曲を書き、歌い、演じ、人々の「喜び」につなげていきたい、という想い。


・・・それもまた、“音楽への恩返し” にむけた「行ない」のうちのひとつ。



そういった「行ない」は、この日常の中で、色々と出てくる。


夕飯どきに双子の娘たちと洋楽の話で盛り上がる場面もそうだし、

身近なミュージシャンの友人に声援と拍手を惜しみなく贈る行為もそうだ。




なぜ、私が、音楽に恩返しをしたいのかというと、

学生時代に打ちひしがれて、くじけて、己に負けそうになり、

自らの命さえ絶とうとした時、唯一、救ってくれたのが「音楽」だったから。



この世に音楽があったから、私は今日まで生き延び、多くの人と出会い、

様々な経験を授かっている。



だから、

常に、音楽に対して「ありがとう」という気持ちを持って、毎日の瞬間を生きる。

感謝の想いを抱けば抱くほど、恩返しがしたくなって、止まることはない。




そしてここ数年で、

我流なりにも40年近く積み上げてきた、自分に備わった技法と感覚を用いて、

数々の既存の歌に新たな価値=新たな命を吹き込んで、芽生えさせたい、という想いが、

沸々と湧いてきた。


“音楽への恩返し” のための、新たな「行ない」=【生歌ヒポポタマス】


自分のラジオ番組で10月から始まった新コーナー。

企画のタイトルはおチャラケてる(笑)が、やっている内容は結構ガチだ。

過去数年、リスナーの皆様から頂戴した生歌リクエストの数は100曲近くあり、

しかしながら、これまでは放送枠の都合で取り上げることができなかった。

そこで、毎週1曲ずつ、その過去のリクエストにお応えしてゆこうという企画。



実を言うと、その昔、

かつての私は、誰かの曲をカバーすることに対し、とても抵抗感があった。


思い入れのある、個人的に好きな曲であればまったく問題はなかったが、

視野が狭く、マニアックな音楽趣向ゆえ、「カバー」はすなわち自己満足の領域でしかなかった。


バンドでも、イベント的な企画でも、「みんなが知ってる曲をやりましょう」みたいなのは、

どうしても「自己表現から外れている」ような気がしてならず、そのたびに、

何でこんな不本意な歌詞をうたわされなきゃならないんだと、不服に思うことが多かった。

まして、メロディやリズムの取り方を「原曲に忠実にいきましょう」なんて言われた日にゃ、

そりゃもう一気にやる気が失せて以下省略(笑)



まぁ結局は、単に己の器が小さいだけだったとも思うが、

いやはや、人間というのは与えられた環境でこうも変わるのかと、自分でも驚くほど、

歌イビト語ルとしての活動を始めてから、カバーに対する考えは「真逆」に変わった。


何も気にせず、自由に歌いまくることができるのなら、これは逆に、かなり面白い。

自分の意思で、自分の発想で、自分のやり方で、自由自在に歌えるのなら、

むしろ己のオリジナルな表現世界の側に呼び寄せて、取り込むことができる。

そして、その “創作” は、必ずや自分のパフォーマンス力を高めてくれるだろうし、ひいては、

自分の想念目標である “音楽への恩返し” に、確実につながってゆくはずだ。


・・・・とまぁ、恥ずかしながら、そんなわけで、

自分以外の人の曲をカバーすることに意欲的になれたのは、45歳を過ぎてからだった(遅いw)



【生歌ヒポポタマス】でお応えするリクエスト曲には様々なものがあって、

最新の洋楽ポップスから演歌、流行りのJ-POPにアニソンなどなど、多岐にわたる。

ざっと見渡すと「誰もが知っている曲」がほとんどだが、実際のところ、

偏屈な人生を送ってきた私からすると、あまり知らない曲ばかりである(笑)


段取りとしては、

まず「次回の放送で歌う曲」が決まると、その曲を、外出や通勤時に終始ヘビロテし、

とにかく原曲をとことん、己の感覚にインプットさせる。

2日ばかりそれを繰り返すと、3日目くらいには鼻歌で口ずさめるようになってくるので、

そこで初めて、「自分流のアレンジ」が徐々に湧き上がり出す。

あとはそれを、丹念に練習するのみ。

そして金曜日に本番の生歌をお届けして、翌日からは、次回分の作業に入る、という流れ。


なにせ無伴奏・独唱だから、誰かと時間を作ってリハーサルの場を設ける必要がないし、

「自分の好きなように、自由なスタイルでカバーできる」から、嬉しくてしょうがない。



  聴いて、聴いて、聴きまくり、

  歌って、歌って、歌いまくる。



「ずっと歌にまみれていたい」という想いに、特に最近は歯止めが効かない。

そしてこの「行ない」を、なんとしてでも、音楽への恩返しにつなげていきたい。



10月から、この【生歌ヒポポタマス】で取り上げてきた曲は以下の通り。

9/28放送の「13曲カバー」の際にも書いたが、カッコ内のラジオネームの方々は、

私に「新しい音楽の扉を開いてくれた方々」だ。  本当に心から、感謝、感謝、感謝。


 ・10/5
  キミを忘れないよ/大原櫻子
  (カナタ さん)

 ・10/12
  酒は涙か溜め息か/藤山一郎
  (麦人 さん)

 ・10/19
  ナンダカンダ/藤井隆
  (チャン・クゥ さん)

 ・10/27
  小さな恋のうた/MONGOL800
  (野獣後輩 さん、 銀河街の悪夢 さん、 凛として さん)

 ・11/2
  天城越え/石川さゆり
  (いつか さん)

 ・11/9
  ストックホルム・シンドローム/ワン・ダイレクション
  (ベンジーのグレッジ さん)

 ・11/16
  壊れかけのRadio/徳永英明
  (ガングロ コタちゃん さん)


番組でも申し上げたが、来年1月の単独公演に備えるため、および、

冬季限定のコーナーが放送に組み込まれるため、この【生歌ヒポ】は12〜1月はお休みさせて頂く。

再開は2月からとなるので、ご容赦のほど、楽しみにお待ち頂きたいと思う。




▼新ホームページ についてのこと


生歌ヒポポタマスに関する文章がやたらと長くなってしまった(笑)が、

実は、「utaibitokataru.com」がこの度、リニューアルとなった。


  http://www.utaibitokataru.com


基本的な動線に変動はないが、クゥ先生や守友くんのサポートを賜って、

ようやく以前の、あの野暮ったい様式のHPと決別することができた。

あまり知られていないが、

なにせ以前のホームページは「エクセル」で作られていのだから(笑笑笑笑)


歌詞のコーナーは、これから着手。

どういった構成にするか、再びクゥ先生とミーティングだ。


また、セットリストも今年の1/27公演で止まってしまっているが、

上記の生歌ヒポポタマスやオープンマイク参加時のセットも含め、

徐々に進めていこうと思う。(まだレイアウトも不完全だし)




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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)


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| - | - | 19:21 | category: Radio |
# 今更ながら10月を振り返って感謝する。(その2)




前回の続き。


※何回かに分けないと更新が遅くなるばかりだし、
 読んでいる方々から「文章が長い!」と言われる(笑)




18周年となった10/12の放送から一週間後、

番組にColor Sugarがゲストで登場してくださった。

放送翌日に控えている「志音祭」にむけた、楽しい前夜祭ラジオ♪





まさに、彼らの魅力的なところが満載の放送となった。

個人的には「さっちんに聞いてみよう」のコーナーと、体操の曲がツボりすぎw

そんな10/19の音源は [こちらから] お聴きいただける。





キックの鬼のくだりも面白かったし、エンディングの無伴奏デュエットも、

今年の札幌ツアーの再現を電波に乗せられたので、とっても嬉しかった。

是非是非、皆さんに聴いていただきたいと思う。



↓放送終了後にみんなで行ったいつもの居酒屋で、ねぎま串の塩焼き・・・
 いつもながら美味すぎるのです!






▼10月20日 志学会高校の文化祭 『志音祭 2018』



さぁ、

そして今年も、このイベントがやってきた。


杉戸町にある通信制の高等学校、志学会高校の文化祭「志音祭」だ。


前日のラジオの勢いそのまま、Color Sugarと朝から一緒に現地入り。

青空がまるで、いつか見たフィンランドの映画のようで、私の心をしめつける。








今年もお世話になります!

初回の志音祭から五年連続でずっと出演させて頂いており、もう本当に感謝感謝、感謝しかない。







大きな大きな体育館でのイベント。

生徒さんが力を合わせて運営する文化祭。

通信制ゆえ、全日制のそれとは違って、様々な苦労を乗り越えての文化祭だ。





Color Sugarの出演は午前中ながら、このステージも、とても良かった。

またしても「僕はそっと」でウルウルしたが、いやまてよ、

ほんの数日前には、こじんまりした人形町のライブハウスで同じ曲を聴いて、

その時も同じようにウルウルしていた。

大きな体育館でも、小さなライブバーでも、それぞれの感動があり、響いてくる。

  

ステージ横から激写する守友くんのフォトセンス! 音が聴こえてきそうでイイ感じだ♪


・・・・しかし思えば、今年はColor Sugarに、本当にお世話に「なりっぱなし」である。

六月の札幌ツアーに同行して下さったことはもちろん、サロンゴカフェでの企画、

またラジオの投稿についても、いつも毎週、楽しいメッセージを寄せてくださり、

いやはや、私からの感謝の想いは尽きることがない。

そしてこの度の、ラジオ出演および志音祭のステージ。




こんな私に楽しい瞬間をたくさん与えて下さって、本当にありがとうColor Sugar!

これからも何とぞ宜しくお願い致しまキック!(笑笑笑笑笑)




さてそして、 歌イビト語ルは今年も、 トリを務めさせていただいた。



     



セットリストは下記の通り。


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 ■2017/10/20
 
 埼玉県杉戸町 志学会高校

 『志音祭2018』



  (01) サーカスにようこそ

  (02) 銀河鉄道999 〜 見上げてごらん夜の星を

  (03) ビリィ!ビリィ!ビリィ!

  (04) なんて素敵なことでしょう

  (05) 心の窓 [志学会高校イメージソング]

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本当に有り難くも、

在校生の皆さんや、そのご家族の皆様、また空手の演武で出演された生徒さんたちの、

たくさんの笑顔と手拍子に支えられたステージとなった。







2曲目以降は壇上から降りて、客席の手前で歌わせていただく。

両脇でピンスポを担当されていた生徒さんには大変な作業をさせてしまったが、

動き回る私を終始しっかり照らして下さっていて、感謝、感謝、感謝!


     

     



そして締めくくりは、もちろん「心の窓」。

この曲は、最初の志音祭が開催された2014年に、

私が書かせていただいた、志学会高校のイメージソングだ。





厳しい定時制の高校を出た自分として、ある種の必然性を感じながら作った曲。

歌詞は、その2014年に出演させていただいた際のブログに掲載している。

http://tassee.jugem.jp/?day=20141117


思えば第一回目の志音祭は、モモンガ兄貴や、さくまひできクンと一緒だったなぁ・・・。

あの当時、司会を務めていた生徒さんもすでに卒業しているわけだから、とても感慨深い。


     


そういえば、なんと、志学会高校の教職員の先生が「心の窓」の動画を撮ってくださっていて、

その映像がSNS(Facebook)で公開されている。


 志学会高等学校[歌イビト語ル タッシー田代さん]
 https://www.facebook.com/SHIGAKUKAI.HighSchool/videos/185166115693324/?t=26



Facebookのアカウントをお持ちでないと視聴できないとは思うが、

アカウントをお持ちで、お時間があれば、ご覧いただけると幸いです。

動画を撮影&アップして下さった高橋教頭先生、有り難うございます!







ステージ終了後は、空手の演武で出演された白水修養会の生徒さんたち、

そして白水修養会の荒川館長、そして志学会高校の谷中校長先生も一緒に記念撮影♪

私のライブを楽しんでくださったようで、すごく嬉しかった。

これからも、歌イビト語ルが何かのお役に立てれば!と、強く思った次第。


そして、Color Sugarおよび仲間たちとともに、夕方から打ち上げ!

実に楽しい飲み会だった! 皆さんありがとう!そしてお疲れ様でしたー!







▼10月28日 鶴瀬 PaoPao ハロウィンライブパーティー


この秋から、月に1〜2回のペースでオープンマイクに参加させていただいている、

東武東上線・鶴瀬駅近くのライブハウス「PaoPao」。


ここは、和田アキ子さん等のバックで演奏されているサックス・プレーヤー、

中司晴夫さん経営のお店で、なんとそのハロウィンパーティーに出演することになった。


クリスマスやハロウィンの雰囲気がめっぽう苦手な自分ゆえ、かなり気後れしたが、

イベントはめっちゃ楽しく、このお店を愛する方々の幸福感で満たされていた。


会場に知り合いもいなかったので、ステージ写真が少ないのだけれども、

客席の別の出演者さまが撮影して下さっていた(感謝です!)




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 ■2017/10/28
 
 埼玉県富士見市 鶴瀬PaoPao

 ハロウィンライブパーティー



  (01) サーカスにようこそ

  (02) 銀河鉄道999 〜 見上げてごらん夜の星を

  (03) なんて素敵なことでしょう

  (04) 素晴らしい君へ

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ラストの「素晴らしい君へ」のスキャット中、なんと、

ドナルド仮装の超かわいいお子さんが、

めっちゃニコニコしながらステージに乱入してきた!(笑)




どれほど和気あいあいで楽しい一夜だったか、この写真でお察しいただければと思う。


初めてのお客様ばかりにも関わらず、多くのご声援を賜り、まさに幸せとしか言いようがない。


そして多くの出会いに感謝! また後日、オープンマイクに出向くのが楽しみだ。





・・・・と、ここまで書いて、

先般の予告通り、まだ書くことが色々とあるのだが、

例によって長くなってしまいそうなので、いったん切り上げることにした。



次回は(次回こそ)、

生歌ヒポポタマスと、新HPなどについて書こうと思う。






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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)








 
| - | - | 16:19 | category: Utaibito's Live |
# 今更ながら10月を振り返って感謝する。(その1)



あれよあれよという間に日々は過ぎ去り、とっくに11月に入って、

どうにもこうにも色んなことが追い付かない・・・が、今更ながら、

10月の出来事を忘れないように、そして感謝のしそびれがないように、

ちゃんと書き残しておかないとならない。




10月は、ラジオにおいての事柄といえば、何と言っても番組の18周年。

それと、毎週毎週、1曲ずつカヴァーで生歌をお届けする新コーナーも登場した(後述)。



歌イビト語ルに関連した出来事というと、

Color Sugarのお二人が取り持って下さった人形町サロンゴカフェの出演、そして、

こちらもColor Sugarと共に出演した志学会高校の文化祭。

さらに月末には、鶴瀬PaoPaoのハロウィンパーティーへの参加もあった。

そうそう、サロンゴの翌日には神楽坂Mash Recordsのオープンマイクにも出演した。

まぁほぼ毎週、いろんな場所に出向いては、有り難くも歌わせていただいたものだ。


どこの場所でも、皆さんの拍手やご声援に支えられ、頑張って歌うことができたと思う。




▼10月10日 人形町サロンゴカフェ「雑音ナイト」での写真


一言では形容しがたい、とてもとても楽しい夜。

Color Sugarが私をエントリーして下さったことで、初めての出演が叶った。





企画そのものはオープンマイク的なイベントだが、出演者の顔ぶれが個性的&豪華で、

サロンゴカフェならではの、まさに貴重な、音楽の喜びを味わうことができた。





音楽大好きの人たちで、お店は満員御礼。

ここがある意味ホームでもあるColor Sugarの演奏は、実に素敵だった。





最初に私に順番が回ってきた際には、まずはやはり、

「サーカスにようこそ」を歌い、続けて「天国に昇ったら」を歌った。

初めての出演にもかかわらず、かくも盛大に歓迎していただき、心の底から嬉しかった。






2回目の出番がきた時には、ちょっとした挑戦、というか、

数日間あたためてきたネタをやってみようと思い、

「素晴らしい君へ」のスキャットの中に「帰ってきたウルトラマン」を入れてみた。

場内が大合唱になって、いやはや、歌い手としての、この上ない幸せを抱きしめた。





そして、イベント終盤、満を持しての登場となった、浜田伊織さん!

いやぁ、相変わらず流石のステージ。

みんなの、伊織さんの歌を愛する想いが店じゅうに満ち溢れていて、感動した。





さらには、ポカスカジャンのメンバー、タマ伸也さんが登場して、盛り上がりは最高潮。

実に素晴らしいパフォーマンスを目の前で見ることができた。超胸アツだ。





タマ伸也さんからは個別にお褒めの言葉もいただいた・・・・きょ、恐縮です(汗)


新譜のリリース公演のツアーが目前とのことで、

なんと11月10日(土)のサロンゴカフェでのレコ発は、オープニングアクトがColor Sugar!

当然ながらお席は予約満席らしい。




イベント終了後には、伊織さん&Color Sugarとの記念写真。

今度いつか伊織さんの番組にゲストで出たいなぁ(笑)


サロンゴカフェの皆様、本当にありがとうございました! また出たいです!




ちなみに、、、、、

翌日の10月11日、今度は神楽坂Mash Recordsのオープンマイクにも参加。


何を思ったのか二夜連続でオープンマイクに出向くオレ・・・・・(笑)

だって、自分から動き出さないと人生は好転しないのだから。





この日も多くの素敵な出会いがあった!!!


有り難いことに、三回も歌わせていただく順番がまわってきて、

最初は「サーカスにようこそ」と、続けて今度はフルの「帰ってきたウルトラマン」(笑)

二回目は「夢のティン・パン・アレイ」と「なんて素敵なことでしょう」、

そして閉店時の締めくくりとして「やさしいうた」を歌わせていただいた。



しかし何と、

前夜のサロンゴにも出られていたベーシストのスエキチ☆コウエンジさんもいたw

スエキチさんとはここ数ヶ月の間にオープンマイクを通じて知り合ったばかりだが、

以前からColor Sugarとも仲良しで、こないだはトワ金にも投稿して下さった(笑)

日々、色んなところに出没して演奏されていて、すごいなぁと思う。

スエキチさんのお人柄が伺えるブログは ⇒ https://ameblo.jp/suekichi-koenji/

是非ともお立ち寄りいただきたい。





▼10月12日 トワ金『18周年』と、ある“再会”


早いもので、自分のラジオ番組が18周年に到達し、

おかげさまで19年目に突入することとなった。


リスナー様、関係者、友人そして家族への感謝の想い尽きることなく、

これからも「聴いて下さっている方々の喜びにつながる」よう、努めるのみ。

毎年『10月の第二金曜日』は、あらためてその気持ちを強く意識する。



この日は、いつものように第二金曜パートナーの守友くんと、

声優事務所ベストポジションの福本悠くんと共に、放送をお届けした(地味めにw)






と、そんな節目の日に、予想もしていなかった、偶然の再会があった。


数年前まで鴻巣の、フラワーラジオの近くで中華料理屋を営んでいた「和光」のおかみさんに、

駅ビルのショッピングモール内でバッタリ。


とても元気そうでなにより!





中華和光さんは、自分が鴻巣に出向く毎週金曜日に、かれこれ15年近くは通い続けた店。

私にとって、まぎれもなく「世界一」の中華料理屋だった。

何年も何年も世話になった、そんな和光のおかみさんに、

番組18周年のタイミングで再会したことは、偶然とはいえ意味深いように思う。



「せっかくだから一緒に昼ごはんを食べにいこう!」ということになり、ご本人の希望で、

なんと日高屋で一緒にラーメンをいただくという展開になった(笑笑笑笑笑)


数年ぶりに色々とお話ができて、本当に楽しい、とても幸せな気持ちになった。


そういえば、過去に撮りためた「和光さんの麺類の写真」がスマホに保存されているはずだ。

今度、折をみてブログで特集をしよう(笑)





有り難い出会いと、再会が、巡り巡る日々。

心の底から、感謝、感謝、感謝。



次回は10月備忘録の後半、志学会高校の志音祭や、鶴瀬PaoPaoのステージ、

そして生歌ヒポポタマスや、新ホームページについて、書きます。




(以下次号)




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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)









 
| - | - | 22:57 | category: - |
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【歌イビト語ル】


〜1年2ヶ月ぶりの完全単独公演〜

★2019年1月26日(土)14:30

中野 鷺ノ宮
小劇場じゃがいも村

・限定30名様
▼ご予約受付中▼
こちらから!



☆詳細は
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歌イビト語ル
『人生喜劇ブラボゥ』


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