● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

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# リスナー様リクエスト曲で綴る無伴奏ナマ歌ライブ




年に一度のガチウタ企画、 今年で5回目。


逃げ場なしの本番一発勝負、

スタジオで独り、1時間半の、無伴奏パフォーマンス。




八月の最終週に、

リスナーの皆様から寄せられた生歌リクエストより、

歌いまくった生歌16曲。 ・・・・ 昨年比3曲増(笑)






準備は二ヶ月間あったものの、

半分は知らない曲だったため、

「まずは聴いて、聴いて、聴きまくって」の日々。

MISIAもカーペンターズも “知ってる曲” ではあるけど、

自分で歌うとなると聴きまくって浸み込ませるしかない。



毎年いつも「あぁ・・・・ 今回は、やたら大変そうだ」と、

実際のところ準備着手の時期は、必ずお腹が痛くなる(爆)



ただ、

毎年お腹が痛くなるのだけれども、やりぬいた際には、

決まって「経験させてもらって本当に良かった」と思う。



リスナーの皆さんへの感謝とともに、

これもまた「音楽への恩返し」と踏まえ、

まだまだ、まだまだ、まだまだ精進あるのみ。



というわけで、

生放送では時間の制約で言えないことがいっぱいあったので、

皆さんのご感想とはまた別に、

今回カバーした曲について、私なりのコメントをひとつずつ、

己の所感が熱を帯びているうちに、記し残しておこうと思う。



ちなみに、

この放送音源はこちらからお聴き頂ける。

▼「トワ金」ストリーミング試聴ブース
 [2019年10月25日放送音源ページ]
http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20191025



是非、上記ページのラジオ音源を聴きながら、

下のコラムをお読み頂くのも楽しいのでは? と思う。



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タッシー田代 単独4時間ナマ放送 特別企画

リスナー様リクエスト曲で綴る

無伴奏独唱、歌イビト語ルの


[スタジオ生歌ライブ]


※カッコ内はリクエストして下さった方のラジオネーム



■1:お家をつくろう/桐谷健太
(カナタ さん)

auのCMで桐谷健太が浦島太郎に扮して歌う曲。
秦 基博が書いたメロディは素朴な美しさがあるイメージだったけれども、実際に歌ってみるとさらにそう感じた。
「ひとりでいつも海を見てた」の歌い出しは、ごく個人的にオーティス・レディングの「ドック・オブ・ザ・ベイ」に結びつけたくなる風景で、これはまさに幼い頃、往来する船をいつも横須賀の港に座り込んでぼんやり眺めていた自分の姿とダブる。
また「家族じゃない、家族みたいな」のくだりは、トワ金ファミリーたちの顔が次々と浮かんできて、スタジオで個人リハーサルをしながら、何度も泣いた。



■2:パプリカ/Foorin
(なるとをとるな さん)

自宅のリビングで、中学三年生になった双子の娘ルリルルがそろって鼻歌しているのをたまたま聴き、あぁ有名な曲なのか、と知る。
ただ、米津玄師の曲であること以外は何も知らない(米津バージョンも未聴)。というより、変に知識をインプットしたくなかったのが正直なところで、情報が無ければ無いほど、己の独創性に刺激が生じる。
コード進行の河を流れるメロディがとてもキラキラとまぶしくて、こういう曲を書ける人がいるんだなぁと、ただただ感心。



■3:羊を数えれば/かしわ
(肉丸君 さん)

日本のHIP-HOPということもあり、私としては縁遠く、それだけに難易度も高かった。
メロディは交感神経で、リズムが血流だとすると、歌詞は「骨」だろうという持論があって、昨今のこういったジャンルに対しては骨抜きの軟体動物のような印象しか持っていなかった。が、歌イビト語ルがやるのであれば、絶対にそこを無視したカバーだけにはしたくない。まずは自分なりに曲の深層を理解しようと努めるところから着手した。
内容的に、その詩的世界をちゃんと伝えようとすれば、このジャンルに距離を置いている人でもきっとわかってくれるだろう。
その結果、R.N.スローライフマムさんから頂戴したFAXに至ることが出来たんだと思う。トライして本当に良かった。



■4:オーダーメイド/RADWIMPS
(あらじゅく100丁目 さん)

自分なりにどう表現すれば良いか、まあまあ困った(笑)が、この独特な知性=これまでの歌イビト語ルには無かった世界観に挑めることは、とても刺激的な冒険だった。
しかし逆に、自分にはこういった素晴らしい感性が欠落しているのだという現実を突きつけられたわけでもあり、しばしの自暴自棄に陥ったこともまた事実。
クリエイティブなサウンド構築、綿密なアレンジ、繊細で奥深い舞台設定などで彩られたこの音楽世界を、どうにかして歌イビト語ルの領域でも醸成したかったのだが、結局のところ、恐らくそれは達成できなかったような気がする。
放送でも述べたが、全長版を聴いて頂かないとドラマの全貌が掴めないので、歌の終わりの最後の一言まで、原曲の方をぜひ、堪能頂ければと思う。



■5:地下鉄の切符切り/セルジュ・ゲンズブール
(DKDHKD さん)

かつては歌イビト語ルの札幌ライブのたびに訪れていたシャンソニエの「ソワレ・ド・パリ」。惜しくも昨年末に閉店となってしまったが、素晴らしいシャンソン歌手の神山慶子さんがママを勤められていたこの店のことは、一生涯、忘れることはないだろう。ソワレでは何度か歌わせて頂いたことがあったが(そのうち一回は私のワンマン公演だった)、慶子さんの歌うレパートリーの中で特に強烈だったのは「バリ野郎」という、やたらとテンポの速い “スピーディーなシャンソン” だった。シャンソンってゆったりとした曲ばかりなんじゃないの?という、完全に勝手な固定観念を見事に打ち破ってくれたのが、その慶子さんの「バリ野郎」で、どうしてパリじゃなくてバリなのかを気にしつつも、いつかは歌イビト語ルでもカバーしたいと思って日本語訳詞を入手しようと・・・・ あれ、それからどうなってたんだっけっか(笑)
とまぁ、前段が長くなってしまったけれども、要するに “速いシャンソン” に挑戦したい想いは、以前からDKDHKDさんには伝えていたところであって、今回はこの「切符切り」で果たせることとなり、実に嬉しい。しかもあのモテモテ中年男ゲンズブールのデビュー作ということで、そこがまたドキドキしてしまうではないか。オレもゲンズブールを歌ったりする歳になったのかと、奇妙な満悦感(笑)・・・・ 昔勤めていた音楽雑誌編集部の、初代編集長に聴かせてやりたいなぁ(完全に思い出話)。
今回のカバーにあたり、DKDさんには函館のシャンソン歌手の方への日本語訳詞&音源提供を仲介手配して頂いた。感謝、感謝、感謝。
時間があれば、ほかの色々なシャンソンを、誰かの日本語ではなく、自分なりの日本語にして歌ってみたい・・・・ という衝動にかられる昨今。



■6:朝日のあたる家/ジ・アニマルズ
(ちんや さん)

この度のカバー曲群の中で唯一、自分自身がよく聴いたことのあるナンバー。
専門学校時代に受けた「ロック史」の講義の中で、“非常に重要な意味を持つ一曲” として紹介されていたのを思い出す。・・・・ なぜ重要だったのかは覚えていないのだが笑笑笑笑
米国のトラディショナル・フォーク・バラードとして有名ながら、作者不詳。現存する最古の音源は1933年のクラレンス・トム・アシュレイのものだというが、・・・・ おぉ、なぜかCD持ってる。
ボブ・ディランが1stアルバムに弾き語りで吹き込んだヴァージョン(アニマルズ版の二年前)は広く知られているものの、もともとディランのそれは当時のフォーク仲間、デイヴ・ヴァン・ロンクのネタだったらしい。てことはロンクが最初にこの曲をマイナー調にしたのか?と思いきや、どうもジョシュ・ホワイト(この人も当時のフォーク仲間のひとり)だったとかフムフム・・・・。
放送内でも言ったように、日本語の部分はちあきなおみ版(元は浅川マキ)に触発され、歌わせて頂いた。しかしながらアニマルズ版も踏襲したかったので、歌詞の主人公が「女性=ちあき版」と「男性=アニマルズ版」の、二種混在になってしまっている・・・・ れ、歴史の集約だと思って頂ければと(笑)
いやしかし、エリック・バードンにしても、ちあきなおみにしても、私の表現力などでは遠く及ばず。あらためて先人たちの素晴らしさに驚嘆し、己の至らなさを痛感するばかり。



■7:東京名所/森ノ里
(山伏R&B さん)

放送で述べた通り、私にとっては最も難易度が高かった。
中途半端に身体に染み込んだ西洋音階が、本来の己のルーツである日本民謡の節回しを邪魔してしまうという、ある意味、痛恨のカバーではないか。
結局どれだけ練習を重ねても、本番までその状態は改善できそうになかったのは予見しており、ならばいっそテキサスの民謡歌手レッドベリーが南部の畑で歌い放っているような雰囲気にするかと開き直った(なので、民謡つながり的な曲順にしたのだった)。
朝起きてすぐ聴いて、出勤途中の徒歩道でも繰り返し聴いて、何度も何度も挑戦してみたが、自分としてはなかなか納得のいく歌唱には遂に至らなかったと思っている。相撲甚句を歌イビト語ルとして表現しきれなかった点で、己の浅はかさを感じ、落胆しきり。しかし、実は反面これこそがこの企画の醍醐味でもあり、挑戦そのものには非常に意義を感じていて、リクエストして下さったこと=この機会を与えて下さったことについては、本当に感謝この上ない。自分の身の丈を思い知ることが出来たし、避けられない課題も浮き彫りになったと思う。




■8:東京ブギウギ/笠置シヅ子
(TAMA さん)


■9:Yeah!めっちゃホリデイ/松浦亜弥
(さっちん さん)

昭和と平成、それぞれの時代を “愛嬌” で魅了した素敵な女性エンターテイナーを、連結させて歌ってみた。どちらも楽しく歌えたと思う。
もう30年前近く昔、まだ高校生だった頃、笠置シヅ子に思いっきり感化されて、「横須賀ブギウギ」という曲を書いたことがある(未発表)。自分がスウィングブギに傾倒したきっかけにもなったのは、こういった「東京ブギウギ」や「買物ブギー」など一連の “笠置ブギ” だった。それはイコール、偉大なる服部良一が創造したスウィング宇宙への旅立ち。そこには自由があり、無限の奔放さがあり、何よりも無邪気なエネルギーに満ちた音楽が、明らかに存在していた。神近まりちゃんはフライフラワーズで「銀座カンカン娘」を歌い、私もいつかは「東京の屋根の下」なんていう服部良一作品をカバーできたらいいなぁと思っている。大胆に「別れのブルース」もしくは「青い山脈」あたりにトライしてみるのもいい。

そして、Color Sugarのさっちんから無茶ぶりされたのが、こともあろうか、あやや(笑)
当初は若干の違和感も覚えつつ、いやはや、果たしてどう歌えば良いのやら・・・・ と悩んでしまっていたが、他の曲と同様、上手くこなそうという考え自体が無茶だし、ここはもう歌イビト語ルの世界を全開させるしか方法はないだろう、という結論に。
とはいえ歌の練習を繰り返していくうちに徐々に活路が見えてきて、最終的にはめっちゃホリデイな自分がいた笑笑
中三の双子ルリルルは、すでに松浦亜弥というアイドルを知らない世代のようで、二人に「いえ〜♪めっちゃホリデイ〜」と歌って聴かせたところ、「それって、めっちゃ休日ってこと?なにそれ?」というスットンキョウな質問が飛んできたw

なんとなくだが、松浦亜弥はキャラクター的に笠置シヅ子っぽいところが見え隠れしていて、とどのつまり抵抗感が払拭できたのはソコだったんだろうと振り返る。
で、つい先ほど、ちょっと調べてみて、びっくり。
松浦亜弥は2005年に、紅白歌合戦で「東京ブギウギ」をカバーしていた。
私が自分なりの感覚でメドレーにしたのは、あながち的外れではなかったようだ。
大胆に歌えて、めっちゃ楽しかったw



■10:Everything/MISIA
(ねこまんま さん)

この曲も、己の目の前に立ちはだかった難関・・・・
いや、だって何しろ、MISIAなのだから。
今世紀の “歌姫” の代名詞的存在でもあり、誰もがカラオケなどでも親しんでいる超有名曲、しかも自分はぼんやりしか曲を知らない・・・・ という、四方八方を高いハードルで囲まれたような感覚。 ・・・・だって皆さん、『公共電波の生放送でMISIAの「Everything」を歌う』だなんて、かなりの事態だと思いませんか?(笑)
曲の音源を聴くたび、その卓越した天性を持つ歌声に、どんどん突き放されていく思い。聴けば聴くほど遠のいていく、この実力の差。そして痛感する、己の不甲斐なさ、未熟さ。
とにかく、いい格好して上手に歌おうなんて土台無理な話。良く見られようなんてことは度外視して、ならば自分の作品、たとえばサーカスにようこそとか、人生喜劇ブラボゥとか、なんて素敵なことでしょう的なアプローチで表現してみようという、崖っぷちの気持ちで挑むしかなかった。けれども、にしては、本番で逆に気合いが、というか想い入れが強過ぎて力んでしまった感もあり・・・・ ん〜そこもまた難しい(笑)
ただ、今にして思うと、今回のメニューの中ではかなり「歌イビト語ルのライブ」っぽい一面が出たのでは、とも思っている。・・・・なぜだろう。



■11:やさしく歌って/ロバータ・フラック
(神田鯉風 さん)

過去5回の当企画で、同じラジオ局の別の番組のパーソナリティから生歌リクエストをもらったのは恐らく初めてのことではないか(笑)
しかもロバフラの「やさ歌」ときたもんだから、これまたハードルが高い。
ただ、構成が実にシンプルで、まぁ昔から知っていたスタンダードでもあるということで、だいぶスムーズに入って行けた。
とはいえ、これもまた流暢に歌うと絶対的につまんないと思ったので、まずは一定のリズムから完全に解放されることを念頭にカバー。ただし、主旋律の素晴らしさだけは崩したくなかった。
原曲に漂う、1970年代ならではの肌触りが心地よい。まさに、世界中どこでも、ネスカフェ(笑)



■12:ジングル・ジャングル/坪田直子
(あやぴん さん)

今回の掘り出し物といえるナンバー。紹介してくれて本当に感謝感謝。
1970年代半ばに放映されていた石立鉄男主演のテレビドラマ『気まぐれ天使』の挿入歌だったそうで、音源も容易に入手できなかったため、リクエスト下さったご本人に提供頂けた次第。しかしこれがいい感じのディキシー風スウィングで、初めて聴いた瞬間にこれはイケると確信。歌イビトイケる。
坪田直子という女優のことは失礼ながらまったく知らなかったが、動画サイトにドラマの映像があったので拝見(おもしろかった♪)。もともと東京キッドブラザースの団員だったそうで、この曲の作詞も実は坪田直子ご本人とのこと。古きアーリィ・ジャズのエッセンスがいっぱいで、思わずニヤリとしてしまう歌詞。また何と言ってもポイントは作曲&編曲が大野雄二! 石立鉄男のドラマはほぼ大野雄二が音楽担当だったらしいが、「ルパン三世」をはじめ70年代の角川映画の数々は大野雄二の楽曲マジックが満載だった。どおりでイカシた感じに仕上がっているわけだ。自由に歌えて、かなり楽しい思いをさせてもらった。



■13:青春の輝き/カーペンターズ
(ふうふう さん)

原曲の素晴らしさをどうにか損なわないように配慮したが、やはり到底ムリだったようで、しかしそれでもそこに向けて努力できたことが、かけがえのない財産になった。それほど素敵な曲なのだと思う。
歌を求道し続ける者の端くれとして、カレン・カーペンターは絶対的な存在のひとり。生半可な気持ちでカバーすると必ずしっぺ返しを食らう。そのため、細心の注意を払いながら、丁寧に丁寧に、彼女のメロディの足跡を追ってゆく。・・・・が、その美しき歌声は、私のことをどんどん引き離し、とてもその境地まで追い付くことが出来ない(たぶん永遠に無理なのだろう)。
同時に、リクエストして下さったふうふうさんの想いにも、可能な限り寄り添いたく、練習を重ねた。結果としては、独自の採点にすると及第点以下だったような気もするけれど、そのぶん、原曲の素晴らしさが如実に(笑)
それと蛇足ながら、邦題が内容と噛み合っておらず、どうにも居心地がよくなかった。そこで、不躾ながらオリジナルの訳詞をねじ込み、歌わせて頂いた。


■14:僕の人生の今は何章目ぐらいだろう/ウルフルズ
(チャン・クー さん)

放送では、それこそ冗談めかして「オレはもう最終章だと思う」みたいな発言をしたが、あながち冗談でもなく・・・・。
先の渋谷ライブで思い立ち、奮起し、先週の志音祭ステージでも “これが最後だと思って” といった決意で挑んでいる。ライブだけでなく、仕事場でもそうだし、家族との団欒においてもそんな心境で過ごしている。そして例に漏れずこの日の放送も、このスタジオ生歌ライブに対しても、同じ気持ちで臨んだ。「今日が最後の放送になるかも知れない。ならば、どうやる?」と、自分に言い聞かせながらの四時間単独放送だった。
健康状態や精神状態の行き詰まり、といった感覚での「最後」も、まぁ感じていないわけではないけれど、残された時間と機会は、もはや僅かだということを、なんとなくだが悟っている。だから、いつ燃え尽きてもいいように、全身全霊でいく。これ以上たらたらネチネチと生きられるほどの猶予はないわけで、この曲で叫ばれているように、「屁みたいな歌を大きく歌う」しかない。このブログだって、もしかしたら最後の更新になるのかも知れない。
チャン・クーさんはお気付きかと思うが、一箇所だけ、無礼を承知で歌詞を変えた。
「しょうもない 昨日の事」を、「しょうもない すべての事」に変えて、歌わせてもらった。私の人生にむけて私自身が訴えたかった、せめてもの抗議。



■15:生活の柄/高田 渡
(さとちえ さん)

よくぞこれをリクエストして下さった、という心境が、曲を熟聴してゆく中で芽生えてきた。
「眠り」は精神の拠り所であり、しかし、そこにたどり着くことが出来ないという、なんとも言いようのない辛さ。
人生の「秋」に差し掛かった男の、草むらにもぐりこんでしまいたい想い。
どれだけ歩き疲れていても、離脱することを許されず、たとえ靴底がボロボロに破れ、前のめりに倒れてしまう寸前であっても、それでも「眠れないのです」と、歌い手は訥々と訴える。牧歌調の奥に横たわった、人間の心のうごめき。
今回の生歌ライブに備えて、練習スタジオに独りこもってリハーサルを何度か行なったが、一度だけ、どうしても付き合いで数本の缶ビールを飲んでからリハスタ入りしたことがあった。もうクタクタでフラフラだったのだが、その時に歌った「生活の柄」が、それまでのリハで一番よく表現できていたと思う。
原曲は戦前の、まさにカントリー音楽のパイオニア的存在、カーター・ファミリーの「When I'm Gone」で、私がよく聴いたのは六枚組のCDボックスに収録されている1931年(昭和6年!)の5月25日・月曜日に吹き込まれた音源。グループの中心人物であるA.P.カーターによれば、この曲は「一流の死への不安と孤独、はかない愛への思慕を歌った曲」だという。要するに沖縄の詩人・山之口 獏が編んだ放浪の詩と完全一致しているわけで、高田渡は、さすがだなぁと驚嘆してしまう。



■16:人生喜劇ブラボゥ/歌イビト語ル
(スナフきんぞう さん)

私のオリジナル曲を生歌リクエストに選んでくださり、本当に嬉しく、そして感謝の気持ちでいっぱいだ。
もともとPONY時代に書いた曲で、活動の最後のほうの時期に作った。当時は二番までで、三番は存在していなかった。歌イビト語ルでやるようになってから、新たに三番を書き足している。
「人生喜劇」というセンテンスは、ウィリアム・サローヤンが35歳の、第二次大戦中に執筆した小説から拝借した。
人生というものは、ただそれだけで素晴らしい。
あなたを全面的に肯定するために、あなたの人生を心から絶賛するために、私は常に、己の中にある全ての力を注いで、これを歌う。





《付録:過去の生歌スタジオライブでリクエスト頂き、無伴奏で歌った曲の一覧》

▼2015年[第1回]

我は海の子(唱歌)
オール・オブ・ミー(憂歌団ヴァージョン)
大きな古時計(唱歌)
ノーバディ・ノウズ・ユー, ホエン・ユア・ダウン&アンド(ベッシー・スミス)
ワン・モア・タイム,ワン・モア・チャンス(山崎まさよし)
悲しくてやりきれない(フォーク・クルセダーズ)
愛燦燦(美空ひばり)
カサブランカ・ダンディ(沢田研二)
真っ赤な太陽(美空ひばり)
銭弗ソング(白木みのる)
僕の知らないところで(EM-QLUB)
“私の心”の物語(PONY)
ジプシー・ボーイ(EM-QLUB)
追風(EM-QLUB)
曇りなき空 〜“三通の手紙”より(歌イビト語ル)

▼2016年[第2回]

街の灯り(堺正章)
LOVE LOVE LOVE(Dreams Come True)
つじつま合わせに生まれた僕ら(amazarashi)
マネー(ザ・ビートルズ)
ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー(サム・クック)
月に雫を 〜 雨(神近まり)
グランド・パパ(EM-QLUB)
イエスタデイ(ザ・ビートルズ)
君の友達(キャロル・キング)
ウィーン(ビリー・ジョエル)
けろっこデメタン(堀江美都子)
ムスタファ(チャランポランタン)
硝子の少年(KinKi Kids)
瞳はダイアモンド(松田聖子)
《新曲》古いレコード(歌イビト語ル)
素晴らしい君へ(EM-QLUB)

▼2017年[第3回]

東京キッド(美空ひばり)
人間の証明のテーマ(ジョー山中)
誰もいない海(トワ・エ・モア)
恋は愚かというけれど(ビリー・ホリデイ)
アローン(アラン・ウォーカー)
イヨマンテの夜(伊藤久男)
青春の旅立ち(ヒデ夕樹)
R.Y.U.S.E.I.(三代目J Soul Brothers)
諸君(森山直太朗)
青雲のうた(森田公一)
ブラックバード(ビートルズ)
翼をください(赤い鳥)
★歌イビト語ルメドレー 娯楽の殿堂/どこへ行っても呑めない時代/スペード・ダイヤ・クローバー・ハート/罪深き、我がイメージ/オールド・シネマ・パラダイス/夢のティン・パン・アレイ/やさしいうた

▼2018年[第4回]

アンマー(かりゆし58)
ノーダウト(OFFICIAL 髭男 DISM)
君の知らない物語(SUPERCELL)
グッドタイム(アウル・シティ&カーリー・レイ・ジェプセン)
想い出のサンフランシスコ(アンディ・ウィリアムス)
イングリッシュマン・イン・ニューヨーク(スティング)
エブリバディ・イズ・ア・スター(スライ&ファミリー・ストーン)
家族の風景(ハナレグミ)
リンゴの唄(並木路子・霧島昇)
ビッグ・スター・ブルース(サザンオールスターズ)
走れ正直者(西城秀樹)
ありがとうの歌(水前寺清子)
サンキュー・ベイビー(ゴダイゴ)

▼単発[生歌ヒポポタマス]

キミを忘れないよ(大原櫻子)
酒は涙か溜息か(藤山一郎)
ナンダカンダ(藤井 隆)
小さな恋の歌(MONGOL800)
天城越え(石川さゆり)
ストックホルム・シンドローム(ワン・ダイレクション)
壊れかけのレディオ(徳永英明)
世界はあなたに笑いかけている(リトル・グリーン・モンスター)
アンパンマンのマーチ(ドリーミング)




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【夢の企画が実現!限定30名様/ご予約受付中】

 ■12月7日(土) 鴻巣 西洋料理メイキッス

《歌イビト語ル+神近まり+真之輔+フライ・フラワーズ in鴻巣》




「トワ金」通算1000回記念!昼間から夕方にかけてのスペシャル企画!
 12:00開場/13:00開演
 3000円(1プレート付き)※限定30名様/当日精算

 ▼ご予約は専用ページからお早めに!
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180





 
| - | - | 12:11 | category: Radio |
# ありがとう2018 トワ金・大忘年会スペシャル!

 





今年も賑わいました年の瀬のファイナル金曜、

遅ればせながら2018年の感謝を込めて大忘年会放送!


例年の恒例行事ながら、今年も今年ならではの盛り上がりでした!

キック・キック・キィ〜ック!(笑)

というわけで、当日の模様を写真でイッキに振り返ります!



なにしろ今回はColor Sugarが参戦! まずはさっちんが登場♪




この3ショットはレアですなー♪ 特番ならではという感じ。

今年は神近まりちゃんが生放送後の合流のため、

いつものレギュラー陣とさっちん、そして千葉綾乃さんでお届け!










・・・守友くんのショットがありませんが、それもそのはず、

守友くんにはいつも写真撮影をお願いしております(><)  今回もありがとう!!!!



で、番組の一年間を振り返るおなじみの構成ながら、

今回は「トワ金・超マニアック激カルトQUIZ」も開催!

さらに17時過ぎからはスナフきんぞうさんも登場!!!

ワイワイさに拍車がかかってきます。

番組中のみんなの表情がめっちゃ楽しそうw







QUIZの勝者=トワ金マスターに輝いたのは果たして?

その内容もろもろ、当日の番組の音源はこちらで聴けます!


http://tassee-radio.jugem.jp/








バリー・ハウスも無事にオンエアできたし、番組のラストのラストには、

最後に全員で・・・・・ 言ってしまいましたね、あのコトバを(笑)


メッセージをお寄せくださった多くの皆様、そして番組をお聴きくださった皆様、

本当に有り難うございました!!!!




・・・・そして!




番組終了後はフラワーラジオ忘年会に参加させて頂いた!



でたぞ山田D!(笑)






・・・・さらにそのあと!

いつもお世話になっている鴻巣市内の居酒屋さんに移動、

ここで登場しました、我らが天空の支配者、神近まり!






美味しいお料理に囲まれながら労う一年納めの宴!

この幸せっぷりがありえない・・・・ 心より感謝です!!!!!










・・・・で、 さらに!さらに!


もう一度フラワーラジオに戻り、局の忘年会ふたたび!(笑) もうすごすぎる!









千葉さんはご都合により終電帰宅となりましたが、残った我々は、

いよいよこの辺から、徐々にヤバいモードになってくるのでしたw


オレ自身も、だいぶ表情が危なくなってきていますwww








なぜかこの席で、山田ディレクターのハズキルーペを取り上げて、回し掛けがスタート(笑)

写真がいちいちウケる!笑笑笑笑笑!!!







さらに・・・(笑)





・・・・そんでもって!

こんなヘロヘロ状態なのにもかかわらず、

例によって、やめときゃいいのに深夜の番組収録!  「たまのす2018」だ!





さすがに守友くんも精魂尽き果てたか、この時間帯になると写真がないwww


放送の内容も、やはり今回も当然のごとく、めっちゃグデグデな内容!

(たぶん、これまでで一番グデったかもw)



1時間ほど「たまのす」を収録し、そのあとに新たな特別企画を1時間、

どうにか尺にあわせた録音じたいはできたものの、

後で収録された音源を聴いたところ、だいぶひどく・・・・(笑)



・・・が、なんとか前半の1時間だけは、後日のトワ金でオンエアできそうです!

乞うご期待!? 保証はしません!(笑)




収録がすべて終わったのは、確か午前3時あたりだった・・・・のか?  記憶ナシ!


作業終了後、そのままミキサー卓に落ちた! ・・・・そうです(笑) 正直、記憶ナシ!





翌朝は局内の床で、倒れたように寝ていたオレを、

始発に乗る森りっちゃん達が起こしてくれた・・・・・


そのへんのことは1月4日の生放送でトークできたらと思います!




そんなわけで、

2018年も、本当に有り難うございましたー!!!!


そして2019年、本年もトワ金を何とぞ宜しくお願い申し上げます!





とめどなく、 生々しく、 肉感的に、 ぬぅ〜!! (爆)




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| - | - | 00:00 | category: Radio |
# 今更ながら10月を振り返って感謝する。(その3)



(さらに前回の続き)





10月のことを振り返っているうちに、もう11月も中旬を過ぎ。。。


そうこうしているうちに、歳月は一気に過ぎ去ってゆく。



でもきっと、

それだけ有意義な時間の流れの中で生きているから、そう感じるのだろう。


日々、こんなにも目まぐるしく感じるのは、たぶん、

やたらと「楽しいから」なんだ、と最近、少しずつ思えるようになった。


来年1月のワンマンにむけた新曲について思案を巡らせているだけでも、

気が付けば数時間がアッという間に経過している。 なんてこった(笑)







▼生歌ヒポポタマス についてのこと


かつては音楽雑誌を通じ、そして今は、毎週のラジオを通じ、

古今東西の「素晴らしい音楽」とその魅力を、世の中にもっと紹介したい、という想い。


・・・それは、いくつかある、“音楽への恩返し” にむけた「行ない」のひとつ。



また、先人たちの作った「素晴らしい音楽」のエッセンスを己の感性に取り入れ、

自分なりのオリジナル曲を書き、歌い、演じ、人々の「喜び」につなげていきたい、という想い。


・・・それもまた、“音楽への恩返し” にむけた「行ない」のうちのひとつ。



そういった「行ない」は、この日常の中で、色々と出てくる。


夕飯どきに双子の娘たちと洋楽の話で盛り上がる場面もそうだし、

身近なミュージシャンの友人に声援と拍手を惜しみなく贈る行為もそうだ。




なぜ、私が、音楽に恩返しをしたいのかというと、

学生時代に打ちひしがれて、くじけて、己に負けそうになり、

自らの命さえ絶とうとした時、唯一、救ってくれたのが「音楽」だったから。



この世に音楽があったから、私は今日まで生き延び、多くの人と出会い、

様々な経験を授かっている。



だから、

常に、音楽に対して「ありがとう」という気持ちを持って、毎日の瞬間を生きる。

感謝の想いを抱けば抱くほど、恩返しがしたくなって、止まることはない。




そしてここ数年で、

我流なりにも40年近く積み上げてきた、自分に備わった技法と感覚を用いて、

数々の既存の歌に新たな価値=新たな命を吹き込んで、芽生えさせたい、という想いが、

沸々と湧いてきた。


“音楽への恩返し” のための、新たな「行ない」=【生歌ヒポポタマス】


自分のラジオ番組で10月から始まった新コーナー。

企画のタイトルはおチャラケてる(笑)が、やっている内容は結構ガチだ。

過去数年、リスナーの皆様から頂戴した生歌リクエストの数は100曲近くあり、

しかしながら、これまでは放送枠の都合で取り上げることができなかった。

そこで、毎週1曲ずつ、その過去のリクエストにお応えしてゆこうという企画。



実を言うと、その昔、

かつての私は、誰かの曲をカバーすることに対し、とても抵抗感があった。


思い入れのある、個人的に好きな曲であればまったく問題はなかったが、

視野が狭く、マニアックな音楽趣向ゆえ、「カバー」はすなわち自己満足の領域でしかなかった。


バンドでも、イベント的な企画でも、「みんなが知ってる曲をやりましょう」みたいなのは、

どうしても「自己表現から外れている」ような気がしてならず、そのたびに、

何でこんな不本意な歌詞をうたわされなきゃならないんだと、不服に思うことが多かった。

まして、メロディやリズムの取り方を「原曲に忠実にいきましょう」なんて言われた日にゃ、

そりゃもう一気にやる気が失せて以下省略(笑)



まぁ結局は、単に己の器が小さいだけだったとも思うが、

いやはや、人間というのは与えられた環境でこうも変わるのかと、自分でも驚くほど、

歌イビト語ルとしての活動を始めてから、カバーに対する考えは「真逆」に変わった。


何も気にせず、自由に歌いまくることができるのなら、これは逆に、かなり面白い。

自分の意思で、自分の発想で、自分のやり方で、自由自在に歌えるのなら、

むしろ己のオリジナルな表現世界の側に呼び寄せて、取り込むことができる。

そして、その “創作” は、必ずや自分のパフォーマンス力を高めてくれるだろうし、ひいては、

自分の想念目標である “音楽への恩返し” に、確実につながってゆくはずだ。


・・・・とまぁ、恥ずかしながら、そんなわけで、

自分以外の人の曲をカバーすることに意欲的になれたのは、45歳を過ぎてからだった(遅いw)



【生歌ヒポポタマス】でお応えするリクエスト曲には様々なものがあって、

最新の洋楽ポップスから演歌、流行りのJ-POPにアニソンなどなど、多岐にわたる。

ざっと見渡すと「誰もが知っている曲」がほとんどだが、実際のところ、

偏屈な人生を送ってきた私からすると、あまり知らない曲ばかりである(笑)


段取りとしては、

まず「次回の放送で歌う曲」が決まると、その曲を、外出や通勤時に終始ヘビロテし、

とにかく原曲をとことん、己の感覚にインプットさせる。

2日ばかりそれを繰り返すと、3日目くらいには鼻歌で口ずさめるようになってくるので、

そこで初めて、「自分流のアレンジ」が徐々に湧き上がり出す。

あとはそれを、丹念に練習するのみ。

そして金曜日に本番の生歌をお届けして、翌日からは、次回分の作業に入る、という流れ。


なにせ無伴奏・独唱だから、誰かと時間を作ってリハーサルの場を設ける必要がないし、

「自分の好きなように、自由なスタイルでカバーできる」から、嬉しくてしょうがない。



  聴いて、聴いて、聴きまくり、

  歌って、歌って、歌いまくる。



「ずっと歌にまみれていたい」という想いに、特に最近は歯止めが効かない。

そしてこの「行ない」を、なんとしてでも、音楽への恩返しにつなげていきたい。



10月から、この【生歌ヒポポタマス】で取り上げてきた曲は以下の通り。

9/28放送の「13曲カバー」の際にも書いたが、カッコ内のラジオネームの方々は、

私に「新しい音楽の扉を開いてくれた方々」だ。  本当に心から、感謝、感謝、感謝。


 ・10/5
  キミを忘れないよ/大原櫻子
  (カナタ さん)

 ・10/12
  酒は涙か溜め息か/藤山一郎
  (麦人 さん)

 ・10/19
  ナンダカンダ/藤井隆
  (チャン・クゥ さん)

 ・10/27
  小さな恋のうた/MONGOL800
  (野獣後輩 さん、 銀河街の悪夢 さん、 凛として さん)

 ・11/2
  天城越え/石川さゆり
  (いつか さん)

 ・11/9
  ストックホルム・シンドローム/ワン・ダイレクション
  (ベンジーのグレッジ さん)

 ・11/16
  壊れかけのRadio/徳永英明
  (ガングロ コタちゃん さん)


番組でも申し上げたが、来年1月の単独公演に備えるため、および、

冬季限定のコーナーが放送に組み込まれるため、この【生歌ヒポ】は12〜1月はお休みさせて頂く。

再開は2月からとなるので、ご容赦のほど、楽しみにお待ち頂きたいと思う。




▼新ホームページ についてのこと


生歌ヒポポタマスに関する文章がやたらと長くなってしまった(笑)が、

実は、「utaibitokataru.com」がこの度、リニューアルとなった。


  http://www.utaibitokataru.com


基本的な動線に変動はないが、クゥ先生や守友くんのサポートを賜って、

ようやく以前の、あの野暮ったい様式のHPと決別することができた。

あまり知られていないが、

なにせ以前のホームページは「エクセル」で作られていのだから(笑笑笑笑)


歌詞のコーナーは、これから着手。

どういった構成にするか、再びクゥ先生とミーティングだ。


また、セットリストも今年の1/27公演で止まってしまっているが、

上記の生歌ヒポポタマスやオープンマイク参加時のセットも含め、

徐々に進めていこうと思う。(まだレイアウトも不完全だし)




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■歌イビト語ル 単独公演

 2019年1月26日(土)
 14:30開演
 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
 3000円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様


▼ご予約専用フォーム
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180
 (もしくはutaibitokataru@gmail.com またはSNS直メッセージでも受付可)


★徐々にお席が埋まり始めました!お早めに!★







| - | - | 19:21 | category: Radio |
# ありがとう2017、よろしく2018。

 

 


・・・いやはや、

何ともスゴすぎた、12月29日・・・!


自分にとって、怒涛の約40時間(笑)


あまりに怒涛すぎたので、時系列タイムライン的に写真日記することにした!




▼am9:00 自宅出発


この日は、まずは何と言ってもFMこうのすフラワーラジオにて、

自分のラジオ番組「トワイライトアベニュ−767金曜日(通称トワ金)」の、

2017年締めくくりナマ放送!(第898回)



朝9時過ぎに自宅を出発。

早め早めのモードで準備しないと絶対に間に合わない(年末放送はいつもそう)。


鴻巣は、快晴すぎるほど快晴だった!






▼pm13:00 集合 〜 ランチ会議 〜 局入り


ということで昼過ぎには、

番組のファミリー「トワ金オールスターズ」が集結(毎年恒例)。


待ち合わせは13時にエルミこうのす、フードコートw

続々とツワモノたちが登場(笑)






こちらは名物、こうのすコロッケ! あーんど、スマイルメンチ!




さらに鴻巣名物、川幅うどん!






およそランチミーティングなんていう雰囲気ではく、

もうすでにちょっとした愉快な宴会が始まっているようなノリ(笑)




守友くんが見当たらないが、彼が写真を撮影してくれているからである(深く感謝!)。





そして御一行はフラワーラジオに向かう。


今年も一年間お世話になった居酒屋に、皆で年末のご挨拶に立ち寄る。





皆が手を振っているのは、道路の向こう側に伊藤プロデューサーが歩いていたからw



▼pm14:30 打ち合わせ 〜 番組準備


なにしろ4時間番組で、6人の出演者で、いつもとは異なる内容なもんだから、

打ち合わせやら準備やら、相当に時間がかかる(でも雰囲気は宴会w)。





休憩でイップク中の守友くん(神近さん撮影)。




夢中でパソコン作業しまくっていて、撮られたことに気づかなかった・・・。





原稿の下読みに余念のない神近まり&森 律子。

スノーパラダイスの原稿かな?




各自、いよいよ生放送にむけスタンバイ。








▼pm16:00 4時間の生放送スタート!


さぁ、2017年ラストの放送がはじまった。



オープニングのトークはお天気の話になりがちだが、

すでに人知れず、守友くんが天気予報のページを開いて準備してる。すごい!










楽しい面々による、楽しい放送!





ちなみに、この日の放送の一部音源はこちらでいつでも(24時間)お聴き頂けます。

  ⇒ http://tassee-radio.jugem.jp/



とにかく、このメンバーで放送をやると、爆笑大車輪のようになる(笑)

2017年をトピックス&トークで振り返りながらワイワイやったが、

中でも一番盛り上がったのが珍企画「ふよふよイントロふよ!」のコーナーだったw

ノスケくんお得意の“ふよふよ笛”で、様々な曲のイントロクイズを出す内容。

まだお聴きでない方は、是非とも上記のURLからお聴き頂きたい。


そんなワケで、ノスケくんの気合入魂ショットを6連発(笑)










そして、クイズのウィナー(次世代トワ金マスター)に輝いたのは???





千葉綾乃が見事、2代目のマスターの称号を獲得! おめでとう!

(ちなみに初代マスターは守友くんw)







この日は投稿者数が50名を超え、

まさに年末スペシャルにふさわしい豪華なトワ金だった。



一年間、リスナー様と関係者に支えられた日々。

本当に、本当に感謝の気持ちが尽きない。



特にこの2〜3年は(ラジオでも言ったしブログにも書いたけど)、

個人的に気持ちが憔悴してゆくばかりの日々だった。

しかし、

悩みごとにも、打ち明けにくいことにも、優しく耳を傾けてくれたトワ金メンバーたち。

彼らがいなければ、私はこの数年間を乗り越えることが出来なかったと思う。


ありがとう。





ありがとう。





ありがとう。







▼pm20:00 生放送終了 〜 打ち上げ忘年会


さぁ、おセンチな話はもうおしまい。

一年間のウップンを晴らすべく、「年に一度の隠れ家」で宴会だ!






4時間の爆裂生放送をこなしただけあって、腹もペコペコだったし、喉も渇いた!

だけど、

普通はこのへんからマッタリしてきてグデグデになりそうなところ、

トワ金ファミリーのテンションはますます上昇する一方だった(笑)


そもそも、

カラオケで選ばれる曲目が、どれもヤバい!!!!!


トワ金ファンなら、おおっと唸りたくなるようなチョイスぶり。



タシロ歌唱「算数チャチャチャ」

掛け声が店内に響き渡った(爆)


続いて、



ノスケ歌唱「ドンズバ」

早くもボルテージ全開(笑)


そして、



ケイジ歌唱「森さん」

数年前の札幌でカヴァーしたのを思い出すw


さらには、



神近まり歌唱「また一人」・・・・カラオケあんのか!(爆)

まりちゃんの歌う “私としたことが” のフレーズは絶品だったw


お次は、なんと、



森 律子とタシロ、知り合ってから約15年にして、初のデュエット!

歌うは、尾藤イサオ&ドーンの「剣の舞」!  気が向かなさすぎる笑笑笑笑笑笑笑笑!


しかし素晴らしかったのは、こちらもノスケ氏の歌唱で、



Boku No Atama!  めっちゃよかった!


つか、

なんでウラ横ナンバーしか歌わないのだ!(爆)



あ、いや、でも別に実はそういうワケでもなく、

くぅ先生やガワ皆川さんのレパートリーとかちゃんとしてたし、

何と言っても振りをつけて場内を沸かせたのは、



千葉綾乃による「MUGOん・・・色っぽい」のキュートな横綱シンギング(笑)


いやぁ〜 みんな面白すぎて楽しすぎた!

実は動画も何本かあるんだけど、さすがにそれは公開できないなぁw




しかし・・・・





時刻も24時が近くなり、いよいよ終電もなくなる頃、


やたらと元気で歌いまくっていたノスケくんも・・・





ダウン(笑)


といった感じで、宴会はここでお開きとなり、

我々トワ金ファミリーはその夜、

次のステージへと向かうのだった・・・・・!



▼am1:00 徒歩 〜 鴻神社 〜 再びラジオ局入り


宴会の会場からラジオ局に戻ることになっていて、

しかし車および運転できる人はおらず、タクシー使うのもシャクなので、徒歩を決行。

道中に鴻神社があり、立ち寄ると、もうすでに初詣の支度が進められていた。






私はタコを発見したようだが、どうも記憶にない たこ 嬉しい たこ 嬉しい たこ 嬉しい 




寒空の鴻巣をみんなで歩き、コンビニで酒とツマミを買って、

再びフラワーラジオへ。 二度目の局入り(笑)





ここで再度スタジオに入り、特別番組の収録である。

2016年の暮れに収録したグデグデ企画『タマノス』を、今年はみんなでやろうという作戦。

オリジナルメンバーの (シロ)、(リ)、ノス(ケ)に加え、

今回は森 律子と守友啓治と千葉綾乃が参加となるため、番組名が

『たまたまタマノス、鴻巣タマノス、え? もり・もり・ばーちぃ』と、

信じられないくらいにバカバカしいタイトルとなった笑笑笑笑笑






ちなみに放送日は未定。

2016年のタマノスは1時間の尺におさめ、こちらで45分ほどの音源が聴けるが、

なんと今回は、90分にも及んでしまった。

それだけトークが盛り上がったというわけだが、

4時間も生放送やって、そのまた4時間近く宴会で騒ぎまくって、

さらに深夜になってもなおバカなテンションで番組をやるという、

本当に我々は、異常だ(爆)



神近まり、謎の楽器を奏でる(笑)




森 律子、真夜中のフェスティバル状態(笑)





後日、2016年のタマノス全長版のアップと、

いつになるか分からないが2017年度版もお聴かせできる日が来ると思うので、

首を長くしてお待ち頂ければと思う。





かくして無事に収録も終了し、このあとタシロは30分間の寝落ちに入った模様・・・。

いやぁ〜、ホントにみなさん、長丁場お疲れ様&ありがとうございました!






▼翌am5:00 帰宅 〜 ラジオ音源アップ作業 〜 横須賀へ


30分間の寝落ちのあと、鴻巣から始発電車に飛び乗る。

電車のめぐりもよく、2時間しないうちに自宅に到着。

帰宅して、すぐさまトワ金12/29分の音源編集・アップ作業に取り掛かる!

これがその編集中の画面。




データ処理待ちの時間を使ってシャワーを浴びて、

アップ作業が完了したら再び速攻で自宅を出発、母の住むヨコスカに向かった。


母が暮らしている団地の、すぐそば徒歩5分くらいの場所に、

中学時代の友人がバーを経営していて、夜はそちらに出向く。


この店で、今年2回目となるプチ同窓会。

前回会えなかった友人と、30〜35年ぶりの再会となった。

そして、またもや大騒ぎ(爆)





気がつけば、また真夜中。

日付は、いつのまにやら大晦日に。



・・・・しかし大晦日は、泥のように爆睡状態。 日が暮れるまで起きなかった。


前日までの怒涛さがウソのように、

家族で穏やかに、鍋を囲んでの大晦日。


そして、

明けて2018年、元旦。


すぐ近くの海岸に、初日の出を拝みに行った。



▼元旦 am6:50 初日の出@久里浜海岸




すごくきれいな日の出だった。


今年も、自分なりに、一生懸命に生きていこう。





皆様にとって、どうか素晴らしい年となりますように。

2018年も、何卒宜しくお願い申し上げます。





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【次回いよいよ半年間のファイナル公演! お見逃しなく!】



■1月27日(土)

 寸劇演目「港ラジオは今日も楽し」(共演:千葉綾乃&森 律子)

 14:00開場/14:30開演

 中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
 http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access

 2500円(当日精算/小中学生無料) ※限定30名様

▼ご予約はこちらで受付中! お早めに!
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180





 

 

 

| - | - | 13:43 | category: Radio |
# さらば【T7】 ようこそ【T9】


今年の秋で17周年となる私のラジオ番組で、

2008年から約9年間も続いたコーナーが、先日、最終回を迎えた。

そのコーナーの名は、

『タッシー田代の徹底的にTVテーマ」

通称【T7】(ティーセブン)

確かこの命名は神近まりちゃんだったような記憶が・・・(笑)


コーナーの概要を簡単に説明すると、

「昔懐かしい子供向けTV主題歌を、音楽の側面から検証する」という内容。

取り上げるのは1950年代のTV黎明期から1970年代末まで。

毎回一作品を紹介し、その主題歌について考察を深めるという企画。

アニソンや特撮ソング、または子供向けバラエティ番組の曲など、

王道メジャー有名作からマニアックなカルトものまで津々浦々、

その約9年間で、だいたい450曲を紹介してきた。



初回は2008年の4月第一金曜、森りっちゃんとの放送で、

「鋼鉄ジーグ」からスタートしたあの時のことは、よく覚えている。

“子供の頃はフロシキが一枚あれば何にでも変身できた。

それがどうだい、

大人になったらそんな想像力もなくなって…” とか、

けっこう横柄なことを言っていたような記憶が残っている(笑)


振り返ってみると、いろんな思い出があるものだ。


神近まりちゃんとの放送回で、

「アストロガンガー」を紹介しまくったあと、

ディスクエラーで再生不可となり、

曲だけ「マジンガーZ」を流したことwww


再び神近まりちゃんとの放送回で、

「花の子ルンルン」を紹介しまくったあと、

ディスクエラーで再生不可となり、

まりちゃんに生歌で歌ってもらったことwwww


守友くんとの放送で、

「あしたのジョー」を紹介しまくったあと、

ディスクエラーで再生不可となり、

仕方なく自分の生歌でごまかしたことwwww



ほとんどディスクエラーの思い出ばかりかよ(笑)



あ、

番組10周年の時、ゲストにゴールデン鈴木氏が来てくれて、

事前に「恐竜戦隊コセイドン」を譜面に起こしてくれてたこともあった。


ほかにも、録音が正常にされていなくて、

「機動戦士ガンダム」の紹介内容が幻の音源になったり、

2011年に紹介していた「男どアホウ!甲子園」を、

なぜかもう一度、2013年に再び取り上げていて、

後日、リスナー様のご指摘で「どアホウ重複」が発覚したこともwwwww




​こうして回想すると思い出がとめどない・・・・




最終回に近づいた、残り数回のラインナップはすごかった。


「月光仮面」からの「8時だョ!全員集合」ときて、

「サザエさん」そして「ドラえもん」、

そしてそして、最終回は「鉄腕アトム」だった。


このラストは、2008年の開始時には予想もしていなかった感慨深さが、

ぐあーっと下から込み上げてくるのを感じた。



最終回の翌週は、総集編というか、宴会パーティー(笑)というか、

これまで紹介してきた約450曲の中から、

独断と偏見と愛情で選び抜いた102曲を、連発メドレー形式で、

番組の編成を大幅に変えてオンエアさせてもらった。


これもまた、音楽への恩返しの一環として、

一生懸命に考えたプログラムでお届けした内容だ。


▼こちらで聴けます▼
特別企画 〜 ありがとう【T7】 懐かしの子供向けTV主題歌
燃える炎のメドレー102連発!(リスト付き)

http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20170728


1950〜70年代当時のサウンドや、素晴らしいアレンジ、

ミュージシャンたちのすごい演奏、そして歌声の数々を、

これでもかと、存分にお楽しみいただけたらと思う。


まぁ、さすがに時間の制限があるために、

無念にも断腸の思いで選出から外した曲もたくさんある。

そんな、流せずに悔し涙を飲んだ曲は、
ガッチャマン、シルバー仮面、バビル二世、ジムボタン、バロム1、
チキチキマシン猛レース、ガイスラッガー、仮面ライダー、かいけつタマゴン、
猿の惑星、怪獣王ターガン、カゲスター、冒険ロックバット、忍者キャプター
ほかにもまだまだ・・・・

挙げればキリがない。


しかしとにかく、

我々の世代を育て上げてくれたのは、両親や先生の教えの他に、

こうしたTV番組やその音楽なども、成長のためには欠かせない、

とても特別な“要素”だった。


またこれらの曲の作家たちは、クラシックやジャズといった、

西洋のポピュラー音楽に対する造詣が非常に深く、

よく聴けば、単なる子供向け音楽で片付けられない魅力に溢れている。


これらの楽曲を残して下さった作曲家、作詞家、アレンジャー、

演奏ミュージシャン、歌手、録音エンジニアの方々、そして、

彼らに影響を及ぼした無数の先人たちに、心から感謝、感謝、感謝。



そして、このコーナーを支えて下さった皆様にも、

この場を借りて厚く御礼申し上げたい。



特に、【T7】をいつも熱心に聴いて下さっているという、

ラジオネーム“en-yasu”さんには、多大なるご支援をいただいた。

前述の「どアホウ重複」のご指摘、また音源&資料のご提供など、

en-yasuさんの支えがあってこその【T7】だったと思う。

本当に本当に、有り難うございました。



・・・で、


いよいよ次回放送(8/11)から、続編&拡大企画という感じで、

『タッシー田代の徹底的に、あ〜んど多角的にTVテーマ」

通称【T9】(ティーナイン) がスタートする笑笑笑笑笑笑


主題歌(オープニング曲)だけにとどまらず、

これからはエンディング曲や挿入歌・劇判というような世界にも、

恐れることなく踏み込んでみようという主旨だ。


きっとまたen-yasuさんにもご指南を賜ることもあろうかと思うが、

とにかく皆さんにご愛顧いただける企画になるよう、努めて参る所存。



とりあえず、

これで【T7】の有終の美、さらには「きずなウォーク2017」の放送も、

どうにかこうにか、無事に努めさせていただくことができ、安堵している。


やっとようやく、8月の歌イビト公演ラッシュに没頭できる日が到来した。

まずは14日の練馬BEーBone/軍鶏八ライブ、

そして19日のふじみ野産業文化センター/産文フェスと続き、

いよいよ、久々の完全単独公演となる22日の小劇場じゃがいも村。

“歌イ語リ”というような書き下ろしの寸劇の台本も完成し、

すでに猛リハーサルのモードに突入した。




全力で頑張っていこうと思う。




まぁ、そんな感じで、

今後とも、トワ金&歌イビト語ルを宜しくお願い申し上げます。



〜追記〜
en-yasuさんのブログでは、
過去の【T7】のレビュー等をご覧いただけます。
http://blog.livedoor.jp/live4die-side2/
なんと、今回のメドレー102連発に関して、
「いつのT7で紹介されたか」まで明記されています!
超オドロキ&感謝であります!



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| - | - | 17:32 | category: Radio |
# 昭和名曲列伝


4/29のラジオは先般より伝えしてきたとおり、昼2時間+夕方4時間という、計6時間の生放送を務めさせていただいた。
「昭和の日」の特別企画として『昭和名曲列伝!』をお届けしたが、自宅の所有CDと局のライブラリーとレンタルなどなど、とにかく音源をかき集め、数日かけて一人で構成を練り、昭和を彩った数々の名曲を全77曲、手作業のメドレーで流しまくった。
あの当時は嫌いだったナンバーも、こうして振り返ると自分の青春の日々などが色々と思い出されてくる。きっと昭和世代のリスナーの皆さんも同じ感覚になったのではと思う。本当に音楽ってすごいなと感じた。
ダイジェスト音源は http://tassee-radio.jugem.jp/ にてお聴きいただけるので、是非とも聴いていただきたい。永久保存版だ。

もともとのミックスが右チャンと左チャンに分離してある曲(「戦争を知らない子供たち」など)は、モノラル変換の都合で聴きにくくなっている。また、リスナーの方のご指摘にもあったとおり、「瀬戸の花嫁」は天地真理ではなく小柳ルミ子の間違い。
「なんであの曲が入ってないんだ!」など、ご意見も多数あるかとは思うが、私自身も「あれを流せなかったのが残念!」という曲がまだまだある。どうせならこの際、またいつか続編(PART9)をやるっていうのもアリという気もする。

歌で振り返る昭和、ということで、色々と自分なりのコメントもさせていただいたが、その内容については音源をお聴き下さればと思う。また、全77曲のリストも掲載した。ただし、メドレーを聴く前にリストを見てしまうとワクワク半減なので、そちらは音源を聞いた後にご覧いただければと思う。



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| - | - | 19:01 | category: Radio |
# 4/29(祝金)の放送について

先日の放送でも告知した通り、次の金曜日(4/29祝)は、お昼の2時間番組も代打担当させていただくことになった。

その番組=「こうのすフラワータイム/謎の金曜日」は、講釈師・神田鯉風師匠が開局当時からずっと続けておられる局内“最長寿”番組(昼12〜14時)。4/29はお弟子さんの昇進披露会へのご出席とのことだが、代打ながらも私ごときにやらせていただけるなんて、いやはや何とも恐縮だ。

当日は祝日=大型連休の初日でもあり、より多くの層にお聴きいただけるのではないかと思っている。
「昭和の日」ということなので、僭越ながら私が選抜した『昭和の名曲列伝』みたいな企画をお届けしようかなと。

というわけで、今週はお昼12時からの【2時間】+いつもの夕方4時からの【4時間】=合わせて【計6時間】にわたり、フラワーラジオの電波に乗ってしまうことになる(笑)

・・・さすがに6時間生放送って経験は、過去になかったような気がする。

ちなみにその翌日(4/30)は埼玉県某所で開かれるファミリーコンサートに招かれていて、ステージで2曲ほど歌わせていただく予定だ。

さぁ背骨ちゃん、いっちょ頑張ろう。




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| - | - | 20:06 | category: Radio |
# 4月4週目のラジオ
今日のトワ金は、ゲストにお招きした工藤由子さんとハタスマ!の皆さんで生放送4時間。
リスナーの方々の“変な夢”の話で、とっても楽しい放送になった。
ハタスマ!のベースの羽立さんは前園直樹グループで小西康陽さんと一緒にCDを作っていて、色々と伺いたかったけど時間があっという間に過ぎてしまった。
もっと質問したかったなぁ。

背骨の骨折以来、歌うのをやめていたが、番組エンディングの生セッションで、ナット・キング・コールの「LOVE」を歌った。
思ったより骨に負担なくやれてホッとした。
歌える、って本当に幸せなことだと実感した。





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| - | - | 23:45 | category: Radio |
# 【やりたい邦題 探検隊!】2015を集約した!
※当ブログはスマホ版だと大変見づらいようです。最下部リンク[PC版に切り替え]からですと格段に見やすいかと思います。



例によってバタバタしすぎてて、

例によってすっかり更新が遅くなってしまった。

とはいえ、

今年の初ブログがこの内容になるとは面白すぎる。




わたくしタッシー田代が、毎週金曜16〜20時の四時間、

ナマ放送でお届けしているラジオ番組、

『トワイライトアベニュー767金曜日』
(FMこうのすフラワーラジオ 76.7MHz) において、

第三金曜日の名物企画となったコーナーが、

昨年2015年からスタートした 【やりたい邦題 探検隊!】 だ。


“洋楽につけられた衝撃の「邦題」ワールドに突入する” ことで、

トロンボーン奏者のノスケくんと一緒に、

みんなで信じがたい爆笑を体験しようという企画である(笑)


放送音源を掲載しているブログ(http://tassee-radio.jugem.jp/)にて

その過去の内容をお聴きいただくことは可能だが、

各放送回の曲目については、“聴いてからのお楽しみ”という主旨のもと、

これまでタイトルを掲載してこなかった。


このたび、やっと昨年分を集約し、列記できる時間を捻出できた。

各音源を掲載したページのリンクも貼っておくので、

未聴の方は是非お楽しみいただき、既聴の方は振り返って、

あらためて笑っちゃっていただければと思う。



これが、本当に音楽につけられた題名なのだから、

驚くばかりである(笑)



では各月ごとに、探検地を進んでまいります。




“洋楽につけられた衝撃の「邦題」ワールドに突入する”

笑い放題、食べ放題、【やりたい邦題 探検隊!】

※タイトルコール考案:神近まり



■1月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150123


いけいけドンドン

(ルーフトップ・シンガーズ)
なぜ「ドンドン」にした?
菅原文太の「ダイナマイトどんどん」を連想。


もうチョットだけ

(ドクター・フック)

お願いされてもダメなもんはダメ。
「ちょっと」をカタカナにしてヤンチャにしてもダメ。


それにしても残念

(ブラート・オクジャワ)

もうその話は蒸し返さんでくれや(笑)


あんたの身体で

一番みにくいところはどこ?


(フランク・ザッパ)

とにかく【やりたい邦題】という企画においては、
ザッパ先生の邦題なくしては語れない。
続々と強烈な邦題が登場するが、
いずれも曲名の概念を超越した邦題ばかり。



■2月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150220


嘘つき女め、

約束などするな


(ローザ・エスケナージ)

イラ立ってるねぇ旦那(笑笑笑笑笑)


森の中で

ハッスルハッスル


(コルピクラーニ)

いったい森の中で何をハッスルするのだろう。
ザッパ先生に加え、当企画の常連となる、
“すごい邦題たくさんバンド”のコルピクラーニ。
いわゆる北欧メタル系だが、そのサウンドも凄かった。


どこからスケベが

始まったか


(シャバ・ランクス)

エロスの起源ではなく、スケベの起源について考察したい模様。


ダンスに服はいらない

(フランク・ザッパ)

・・・ いや、着ましょうよ、服は。




■3月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150320


あたしゃカックン!

(リトル・リチャード)

なんちゅう邦題や!(笑) 光GENJIのメンバーみたいw


どうしてうちの店で

買わないのですか


(タンザニア民謡)

そんなしてキレられてもさ、おたくの商品の問題なのでわ?


オシリは嘘つかない

(シャキーラ)

確かに。「お尻こそ無意識の象徴」とオノ・ヨーコは言ってた。


角刈りのサム

(フランク・ザッパ)

西部警察の渡哲也を金髪にしたイメージであってる?




■4月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150410


君は君の親父の息子

(エルトン・ジョン)

どうしてそんな当たり前のことを言われなければならないのか。


今夜のあいつは

セクシー・チャンス


(インスタント・ファンク)

どういうチャンスのことを指すのか。


びっくり電話

(10cc)

3分間で通話料1万円とかのことかなw


ヒゲをはやすぞ

(フランク・ザッパ)

立派な決意目標を宣言w




■5月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150515


私は一文無し

(ロシアのジプシー・ヴァイオリン)

そんなアピールされても、オレだって金ないよ。
呑んだ分は、ちゃんと払えよ、もう。


吐くまで飲もうぜ

(コルピクラーニ)

やだよ、オマエは明日休みだからいいだろうけど。


ベイビー、

入れ歯を外してみな


(フランク・ザッパ)

やだよ、つか、ベイビーでも入れ歯でもないよオレ。


とにかく

(ゴールデン・ゲイト・クァルテット)

とにかくなんだよ、言えよ!(笑)




■6月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150619


日なたぼっこが

俺の趣味


(ザ・キンクス)

いいよね、縁側でね、のんきにね。


や・ば・い・よ・髪型

(ディ・エルツテ)

どうして区切りながら言った?


あんた、

お金くれないのね


(メンフィス・ミニー)

なんだその生意気な言い草は!


超ナイス・バディに夢中!

(ロス・デル・リオ)

とてもヒットしそうなタイトルには思えないw




■7月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150717



ぎらぎら太陽マークの

特上ハム


(エルトン・ジョン)

どこから検証すればよいのか分からない邦題ナンバーワン。


のんべんだらり

(ベッシー・スミス)

叶うなら、そう生きてみたいもんッスね〜。


ヘーイ、彼女!

(アイス・キューブ)

30年前のナンパの手口(笑)


チャーリーの

馬鹿でかい口


(フランク・ザッパ)

人相学ではクチ=生命力らしいので、バカ級の生命力ってことか。




■8月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150821



暗闇にドッキリ!

(オジー・オズボーン)

夜だと思ったら松崎しげるだったの件。


戸棚のガイ骨

(ルイ・アームストロング)

タナボタどころではなくタネボネとは、まこと恐ろしい。


やれやれ休日だ

(ガリヤード第13番)

まぁゆっくりお休みくださいな。お疲れでしょ、目、肩、腰。


サウナでひとっ風呂

(コルピクラーニ)

通称ウナっぷろ。あがった後の「手を腰に牛乳」も忘れずに。




■9月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20150918



暴走マイライフ

(ボブ・シーガー)

どんだけ凄い人生なんだろうw


はい、

バナナは売切れです


(アーヴィング・カウフマン)

数年前の朝バナナダイエットブームか?そんなバナナ!


テレビで解決

(“未知との遭遇”サウンドトラック)

シカクいニカクがマ〜ルくおさめたわけだな。


いま納豆はいらない

(フランク・ザッパ)

当企画の、この年の金賞(笑)
「No Not Now」という原題をここまで新化的に解釈するとは!
もはや海外のロックナンバーとは思えないw




■10月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20151016



俺の回転花火

(アリス・クーパー)

あなたのソレは回るんですか・・・ 凄いっすねw


ねずみ警察

(ジェスロ・タル)

ちゅーちゅーうるさいだろうな。


いい酒・夢気分♪

(コルピクラーニ)

“酒メタル”のコルピ、まさに本領発揮の一曲。8分音符つきw


何をするか

わからない


(ミシシッピ・ジョン・ハート)

ボソッと言わないでよコワイから(笑)




■11月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20151120


ガソリンスタンドなんて

辞めちまいな


(フランク・ザッパ)

GSで働いてる皆さんに失礼じゃないか(`□´)コラッ!


俺が本当の親父だよ

(ハンク・ウィリアムス)

だよ、って ・・・じゃぁ今までのこの人は、だだだ誰?


太っちょ人間大行進

(“ウォーリー”サウンドトラック)

なぜ大行進しなければならないのだね(笑)


手拍子ロック

(ジョニー・オーティス)

「Hand Jive」が手拍子ってこと?
長年の愛聴曲にこんな邦題がついていたとは驚き。




■12月
(放送音源 http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20151218



悲しき残念賞

(オレンジ・ジュース)

残念賞の景品がオレンジジュースなのかと思ったw


飼っているのは

猿なのかい?


(ビル“ジャズ”ギラム)

2016年は申年だしね、飼っちゃおうかな〜なんてねウキー!


走れ!女

(モット・ザ・フープル)

「どこそこ国際女子マラソン」のキャッチフレーズに採用!


痛快!

飲んだくれオヤジ


(コルピクラーニ)

飲んだくれのどこが痛快なんだよ。うっとうしいだけだろ(笑)





・・・・ というわけで、題名列挙にコメントをつけて掲載してみたが、

いやはや、

まさに 『これがホントに楽曲のタイトルなのか?!』 と、

あらためて目を疑わざるを得ない(笑)


これらが一体どんなサウンドで、どんな曲なのか、

是非、各リンクページからご堪能いただきたいと思う。


2016年も1年間、当企画は続くわけだが、

リストアップした曲の数は、余裕で1年分のそれを超えており、

むしろ「どれを取り下げるか」で、正月から頭を痛めているw


早くも数日後の1月22日(金)の放送が今年の一発目。

もちろん、すでに選曲は終わり、

あとは生放送でのオンエアを待つばかり。


今年はどんな衝撃の邦題が飛び出すか、乞うご期待すぎる(笑)







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| - | - | 23:38 | category: Radio |
# ありがとう沼袋、ありがとうトワ金2015。
※当ブログはスマホ版だと大変見づらいようです。最下部リンク[PC版に切り替え]からですと格段に見やすいかと思います。




ここ数ヶ月は、毎月毎月、とにかく怒涛で、

やはり12月も、空からオモチャが続々と降ってくるように凄かった。


上旬の歌舞伎町BlackSunワンマンライブや、

翌週のバトルイベント2デイズ3公演についてはすでに書いたが、

歌イビト語ルのサイト のほうは、

まだセットリストさえ更新できておえらずアァ情けない。

次から次へ、様々なアレコレが目の前にドドーンとくるので、

ひとつずつ乗り越えているうちに、またしても日々が経過してしまった。

せっかく追いついた手書きの日記も、結局また滞留状態である(笑)。




▼沼袋の保育園で


先の、鷺ノ宮でのバトルイベントから6日後は、

女優・森うたうさんの “水の輪” に同行させていただき、

沼袋の保育園にてパフォーマンス出演。

生まれて初めてサンタの格好をして、130人の園児たちを前に、

キッズバージョンの「銀時計を探せ!」を歌った。





今回は「世界は二人のために」、「さんぽ」、さらには、

「オー・シャンデリゼ」まで飛び出す内容(笑)

今年は三回も保育園パフォーマンスの場を賜ったが、

今回もまた、園児たちの笑顔に、私のほうが元気をいただいた。



終演後は夕方のラジオ生放送4時間があるため、

急いで鴻巣に移動せねばならず、ほとんど交流の時間がなかった。

帰り際、園児たちが一生懸命に作ってくれたプレゼントをいただき、

保育園を後した道中でも、涙腺がゆるみっぱなしだった。


園児のみんな、保育園関係者の皆さん、水の輪の皆さん、

本当に有り難う御座いました。







この保育園ライブのあと、私はイチモクサンに鴻巣にむかい、

夕方からラジオの生放送を四時間務めた。

第三金の名物企画【やりたい邦題 探検隊!】については、

現在、別途まとめたブログを並行して執筆中なのだが、

とにかく日々の慌しさでまったくテキストが追いつかない。

なるべく早く書き上げて更新したいと思っている。






▼クリスマス&年末大忘年会のナマ放送


先日アップした音源をお聴きになった方も多いと思うが、

2015年のトワ金の締めくくりは、クリスマスと重なるという、

これまでにない展開となった。


ゲストには千葉綾乃さん、松田佳子さん、三輪愛子さん、

そして久々登場の戸田杏奈さんが遊びに来てくださり、

番組パートナーも全員集結して盛り上がった。


<当日の放送音源>
 ⇒ 
http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20151225



■写真 「ついに揃いのTシャツを着て森 律子を喜ばせた場面」





いやしかし、毎年のことではあるが、

秒刻みの進行表とにらめっこの生放送で、

やはり今年も、実に大変だった。


2015年の振り返りのみならず、出演者全員のコメント紹介、

生歌、はたまた、 “鼻オカリナ vs ふよふよノスケ” や、

“ミワラブ子の無伴奏・独唱「守友あるある」” などなど、

様々なネタ企画にすべて適切な時間配分を行い、

ちゃんと楽しく電波に乗せなければならないわけだから、

この準備、伝達、そして本番という、労力がハンパない。



それでも果敢に攻めまくるワケだから、いやはや、

自分は本当に、キモイほど 「ラジオ」 が好きなんだと思う。



すべては、聴いてくださっている方にむけ、

その日々の中で、トワ金が少しでもお役に立てたら、という想い。

ただそれだけである。




笑いと感動もたくさんあったが、


残念と悲しみもあった2015年。



だけど丸ごと、


ありがとう2015年。




私はとにかく前を向き、



来週の放送、その次の放送、そのまた次の放送へと、突き進む。



ケッタイなことなど気に掛けず、脇目も触れず、突き進む。






■写真 「当日の出演者全員の記念写真(その1)」



まぁこれが、当日の集合写真で、

なんとも素晴らしい面々でのナイスなショットなわけだが、

実はもう1枚あって、それが↓↓↓こちらだ。



■写真 「当日の出演者全員の記念写真(その2)」




ほとんど変わらないように見えるが、


1枚目と異なるのが、 “タシロの顔の表情” で、


これが最近、仲間内で話題になっている。







「そこそこ芸歴のある落語家さんみたいな顔だ」 と!!!!






眉毛の上がり具合が絶妙だと思う(笑)







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【歌イビト語ル/ライブ情報】

■怒涛の四日間ワンマンライブ■


                      (画像クリックで拡大します)


2016年
2月9日(火)  10日(水)  13日(土)  14日(日)

中野区鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村

★★ 特別共演:森 律子! ★★



各日限定30名様(予約制)/2016年元旦より予約開始!

・お一人様3000円(小中学生無料)

・9日と10日=19時開演/13日と14日=15時開演


【ご予約専用フォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180





 
| - | - | 04:13 | category: Radio |
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Next Live !
【歌イビト語ル】


●トワ金1000回記念ライブ
 歌イビト語ル/真之輔/
 神近まり/フライフラワーズ
 →2019年12月7日(土)
  ※昼13時〜
  ※限定30名様
▼ご予約受付中▼
こちらから!



☆詳細は
公式サイト

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歌イビト語ル
『人生喜劇ブラボゥ』


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