● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

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# ありがとう鷺ノ宮の9月

 

 


半年間の月イチ公演、その第二回目。



前日は四時間のラジオ単独生放送で、夜から雨が降り、気温も下がり、

こりゃぁ体調に気をつけないと!といった感じだった。


まず朝方、小屋入りする前に、進行表や台本などをプリントせねばならなかったため、

池袋に立ち寄り、コピー屋さんに向かう途中、ちょうど池袋西口公園内を横切る。


そしたら、この日に「ふくろ祭り」に出演するエンコニさんの看板を見つけて、

思わず自撮り(笑)





・・・・目が変(笑)  朝っぱらだったからかなw


まだバンドのメンバーさんたちは現地入りしていなかったようだが、

さっそく神近まりちゃんにLINEして、写真をSNSにアップしても良いかどうか、尋ねた。

・・・が、彼女からは一向に返事が返ってこなかった(笑)

どうやらスマホをご自宅に忘れたらしいwww







さてそして、今月も、鷺ノ宮に降り立った。


今回の公演は、

2013年に1度だけ披露した寸劇、『ある一座』の再演だ。


先般のブログで

「私が書いた寸劇としては第二作目にあたる」と書いたが、

よくよく確認してみたら、これが第一作目だった。



そうか・・・・すべてはこの物語から始まったのか。



このたびの再演リハーサルは、

前回の鷺ノ宮ライブでノドを潰し、セキのゲホゲホもひどい中、

共演の女優・千葉綾乃さんと、8月下旬に始まった。





四年前の、初台のRED DRAGONで演じた際の台本を改修し、

より「今の思念」にあわせた内容に書き換えた。

書き換えたと言っても、ほとんどエンディングの展開だけで、

自分の頭の中にある新たなプロットに、千葉さんのご意見を加味し、

それを「見える化」してみたのが下の図(笑)





まったく意味不明なシュール画像に見えるが、私と千葉さんには重要なプロット図だw



挿入歌も、基盤となっているのは「炎のミンストレルショウ」なのだが、

今回のリニューアル版にあわせて、「娯楽の殿堂」の部分に新たなバースを組み込んだ。



    麗しきや きらびやかな俗世間

    おぞましさも すべて許したもれ

    人間の 心が 生み出す 罪と罰

    これぞいかにも

    愛の祝福が降り注ぎはじめる

    まぶし過ぎるほどの 夢世界






ライブの寸劇に、ラジオの企画など、

ここ数年、千葉さんと共同作業をする機会が多くなった。


今回の公演にむけて何度もリハーサルを重ねたが、

稽古後にちょいと呑みに行っては、色々と語らうこともできた。

彼女ならではの価値観は、時として私に、大いなる学びを与えてくれるものだ。








さぁそして、公演当日がやってきた。


多くのお客様にお越し頂けたこと、心より感謝、感謝、感謝だ。


ノドの調子が良くなるまで一ヶ月かかってしまったが、

とにかく、この本番までに状態を持ち直すことができ、本当に良かった。







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■2017/09/23
 
  鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
  半年間の月イチ公演[第二回]



 【第1部】

  (01) サーカスにようこそ

  (02) 天国に昇ったら

  (03) 寸劇 『ある一座』

   〜 炎のミンストレルショウ
     鏡の迷路
     娯楽の殿堂(リニューアル版)


 【第2部】

  (01) Nobody Knows You, When You're Down & Out
    〜 どうかもう嘆かずに

  (02) 旅愁

  (03) 夢のティン・パン・アレイ

  (04) 座布団

  (05) 銀時計を探せ!

  (06) ビリィ!ビリィ!ビリィ!

  (07) 夢と一緒に踊りたい

 <encore>

  (01) 素晴らしい君へ


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▼寸劇『ある一座」(再演版)


あてどもなく巡業を続ける旅芸人の一座。(冒頭の、馬車引きの台詞より)






この一座には、様々な、クセのある「芸人」たちがいて、

芸人はそれぞれ、座長への思い、座長への批判、座長への不満などを抱きつつ、

今日も、名もない町のはずれに、興行を開きにやってきたのだった。







千葉綾乃が一人で演じた「芸人」の数は、10役ほど。

どの役も、長ゼリフの一人芝居。

入れ替わり立ち代り、縦横無尽に舞台を往来した。







とにかく多才な女優さんなので、それが嫌味にならないよう、

1役、1役のキャラ設定には、それなりに工夫を凝らした。


   老けた馬車引き
   あざとい薬売り
   夢見るアクロバット青年
   世話係の女将
   ドモリの道化師
   知的障害の怪力男
   一番人気の歌姫
   老婆の水晶占い師
   盲目の花売り娘

上記に加え、座長の背後を行き交うジャグラー、パントマイマー、踊り子も、

台詞こそなかったものの、すべて千葉さんが演じた。








しかしそれにしても、「座長マント」は、暑かった(笑)

マントのひるがえし方も、本番直前に千葉さんから教わった。

おかげで、守友くんがナイスな写真を絶妙なタイミングで撮ってくれたw







またいつか、再演できる日がきたらなぁと思っている。

とにかく千葉さん、今回も本当にお疲れ様&有り難うございました。






また。今回のセットリストの中で、

自分的に特別な配慮をしたのが第二部の(02)「旅愁」だった。





「ふけゆく秋の夜 旅の空の」ではじまる、有名な唱歌だが、

これは、日本の詩人である犬童球渓が明治40年(1907年)に詞を訳した翻訳唱歌。

もともとは、アメリカの作曲家オードウェイによる

“Dreaming of Home and Mother”(家と母を夢見て)という楽曲だ。


旋律と、日本語訳の歌詞が、とても独特の叙情を醸し出していて、

特に「佗しき思いに 独り悩む」や、「窓打つ 嵐に 夢も破れ」といったところに、

単なる風景画ではない印象を与えてくれている。


以前、ラジオの生歌でうたったことがあったので、初演ではないのだが、

ライブのステージでの歌唱はこれが初めてだった。

オリジナルの主張だけでなく、やはりこういったカヴァーは大切だと、あらためて思った。







さぁ、そして「座布団」である。

今回も盛り上がり方がすごかった(笑) まさに「お彼岸パーティー」(笑笑笑笑)







いつもそうだけど、千葉さんのテンションが高すぎてウケたwww

だからこそ、あそこまで凄い盛り上がりに至ったんだと思う。

お客様の笑顔と、降られまくるサイリウムの嵐! 歌ってる本人も超楽しいwww








さらには「銀時計」!

今回は、なんと! 3連続で、私の中学時代の同級生に当たるというミラクル(笑)






ipadを起動しておくのをすっかり忘れていて、先月に引き続いての「紙対応」w





<今回の銀時計>

登場した曲は

 ・卒業写真
 ・また逢う日まで
 ・函館の女
 ・時代
 ・七つの子
 ・抱きしめてTONIGHT
 ・LOVE,LOVE,LOVE

などが歌われた(これだけを書いても意味がないw)







とにもかくにも、

当日までにノドの状態が良くなってくれて、心からホッとしている。


一ヶ月間、毎日毎日、しつこいくらいにウガイをやり続けても、

なかなか良くならない、本当に厄介な病原菌だった。


それでも根気強く、マスクに、ちょっと高価なノドアメ、

 

耳鼻科でもらったクスリ各種と、徹底したウガイを重ね、

なるべく早寝し、なるべく酒を控え、苦しいながらも何とか頑張った。


この先、もしブッキングが増えるようなことになったら、

こんな体調不良は許されない。 注意していかないとなぁと、あらためて肝に命じた。







公演は来年の1月まで続く。

今は、毎月公演があるということの大変さを、身を持って体験している状況だ。


しかしそれでも、楽しくて仕方がない。

先月と今月、こうして二ヶ月連続でやっただけでも、多くのことを学んだ。

公演日だけの話ではなく、本番に向かって行うリハーサルや準備も、実に楽しい。

良いものも、悪いものも、すべて己の肥やしと捉え、それを芸の糧にしてゆきたい。







そして次回は、8月に演じた新作『ハモニカ』の再演だ。

10月15日は日曜日なので、是非とも多くの方に来ていただきたい。

日程的にアッという間に本番の日がきてしまいそうだが、

さらにブラッシュアップして、いいものをお客様にお届けできればと思う。




<おまけ>


座長マントでポージングしたインスタ映えショット(笑)





ほぼドラキュラ。


千葉さんはピエロ。







ご来場くださった皆様、関係者の皆様、そして、

本公演にむけて応援してくださった皆様、

本当に本当に、有り難うございました!




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!次回は日曜の昼!



●第3回:10/15(日)14:30〜  限定30名様

中野区鷺ノ宮・小劇場じゃがいも村
http://theaterjagaimomura.wixsite.com/love/access
2500円(当日精算/小中学生無料)

8月に書き下ろした新作『ハモニカ」を再演!!! お見逃しなく!


▼歌イビト語ル ご予約専用ページ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180







 

 

 

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【歌イビト語ル】


〜半年間、月イチのワンマン〜

★8月22日(火)夜 ほか

中野 鷺ノ宮
小劇場じゃがいも村

・各日限定30名様
▼ご予約受付中▼
こちらから!



☆詳細は
公式ページ

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