● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

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# ありがとう北海道 2018



余計なことを考えず、

邪念に囚われず、

かつ自然体で楽しみながら、

己のパフォーマンスに努めたい。







六年連続の北海道。


今年もこの時期がやってきた。

 

 

 





初日は曇りがちな空模様のフライトだったけど、

それを突き抜けた時の青々とした清廉な大空は、

私の心を大いに祝福するかのような青空だった。







今回は有り難くも、Color Sugarの二人がゲストで同行、ということもあり、

飛行機もホテルも一緒だったため、いつにも増してウキウキ感が高かった(笑)





それと、今回は例年より一泊多い日程となった。

いつものライブとは別の企画もあり、また、

これまで会えなかった人にも会いたいという想いがあった。



・・・というわけで、


歌と、笑いと涙と、

素敵な出会いと再会と、

美味しい酒と、血圧を無視したグルメの旅(笑)




今回も、たくさんの写真と共に、振り返る。





▼[初日]6/16

 羽田 〜 新千歳空港 〜 札幌




前日のラジオ放送を終え、帰宅後の深夜にラジオ音源アップの作業を済ませ、

朝9時に自宅を出発、羽田には昼頃に集合、

14時あたりに離陸し、札幌には夕方に到着した。





今年もやって来た!


日々の激務からしばし解放され、浮かれるタシロ。





思ったより肌寒くて、体調管理が大変だったが、いやいやなんの、

楽しい仲間達と美味いもの食って飲んでワイワイできるなら、全部へっちゃらだ。



まずは、

久々となる名店「だるま」で成吉思汗!





団体での予約ができないということから、去年は別の店でのジンギスカンだったが、

やはりやはり、長時間並んででもいいから「だるま」が恋しい。

いくらでも食える気がしたw






久しぶりに「肉を食らった」という感じで満足満足♪


ここから、いったん私とDKDHKDさんだけが別行動。

一年目のツアーの時からずっとお世話になっているシャンソニエ「ソワレ・ド・パリ」へ。






「ソワレ・ド・パリ」のママであり、シャンソン歌手の神山慶子さん。

この日も素晴らしい歌声で、お客様を魅了していた。 お元気そうで何より!

お忙しい中、短い時間ではあったけど、実に楽しかった。有り難うございました!



そして再び、ツアー仲間と合流し、札幌到着祝いの飲み会♪

Color Sugarのお二人や、東京から来てくれた友人アッシーに、RN.ちんやサン!

そして帯広からはRN.じゃがポックリさんが今年も!

クゥ先生や守友くんらも含め、総勢10名でのライブ前夜祭パーリー(笑)







札幌に「むさしる」上陸w

そして、初日のシメは、当然ながらココで味噌ラーメン!





おなじみタシロ定番の「ひぐま」!

毎年同じような写真を撮って、同じような写真を載せてるような気がしてならない(笑)





この夜は我々の来店をもってスープ終了とのことで、いやぁラッキーだった。


かくして、札幌の初日の夜は更けてゆき、DKDHKDさんは終電を逃し、

私とクゥ先生の泊まる部屋に乱入してきて、床で熟睡していた(笑)




▼[二日目]6/17

 札幌  musica hall cafe ライブ当日




守友くんやクゥ先生たちは自由行動、

私とColor Sugarはホテル近くのカラオケボックスで個別リハーサル。



とはいえ、まずは腹ごしらえで、さっそく(またもや)ラーメンを食べに行った(笑)

この日はColor Sugarの二人と一緒に、有名な「五丈原(ごじょうげん)」へ。

濃厚ながらクリーミーな味噌ラーメン、これまた美味かった!

15〜20分待ちで、店内は常に満員。人気の店であることが納得の味だった。






個別リハでは、「ハモニカ」の反復と声出しをしているうちに時間が来てしまい、

Color Sugarとのジョイント曲を少々セッションしたあと、ホテルに戻り、

ひたすら独りでストレッチを重ねて、いざ musica hall cafeへ。







これで通算三度目となる、 musica hall cafeでのライブ。

今年でお店は10周年! 店長の田所さん、おめでとうございます!

いつものように優しく、暖かく迎え入れてくださり、本当に有り難くてたまらない。








小屋入りして、リハやって、諸々の準備をしていたら、あっという間に近付く開場の時刻。

それだけ無我夢中の時間が流れているんだと、実感している自分がいる。









・・・・というわけで、

いよいよ始まる、歌イビト語ル + Color Sugarの、札幌公演。


ひとまず本番直前、楽屋で記念撮影。





オープニングは、歌イビト語ル。


挨拶がわりのトークと、歌を一曲。



地元から、または遠方から、実にたくさんのお客様にご来場頂き、本当に嬉しい!!!









そしていよいよ、

初の遠征&北海道ライブという、Color Sugarの、記念すべきステージ。








日々ご多忙の中、きっと様々なご苦労もあったとは思うが、

貴重な時間と経費を捻出して、こうして同行してくださったこと、

本当に心の底から、感謝している。

お二人のおかげで、ツアーそのものが華やかになり、豊かな情感に包まれた。









繊細かつ叙情的なマンドリンの響き。

実はライブの一曲目が、このマンドリンを用いたユーミンのカヴァーで、

その音色に、場内は瞬時にうっとりした。


下の写真は、すごくブレているけれども、非常に大好きな一枚。  さすが守友くん。

マンドリンのトレモロが、そのまま可視化されていて、

ごく自然に、私の心の琴線を震わせてくれる。





Color Sugarの音楽とパフォーマンスは、とても musica の雰囲気にあっていて、

優しく、素朴ながらも心に染み入る世界だ。


とにかく、何より、私も無伴奏でカヴァーさせて頂いた名曲「僕はそっと」を、

こうして札幌の地で紹介できたことが、とても嬉しい。


この曲を歌うColor Sugarを、もっと人々に知って頂くこと・・・・それは同時に、

私にとっての想念—————「音楽への恩返し」にもつながってゆく。


今回のツアーを機に、彼らの音世界がもっと広く知れ渡ればと、願うばかりだ。






それでは恒例、

会場で配布されたパンフレットに掲載の、

お二人の挨拶文をご紹介しよう。



ご挨拶【Color Sugar ユウタロウ】

■私がタッシーさんのラジオ「トワ金」を初めて聴いたのは3年前。面白くて過去の放送も夢中で聴きまくり、思い切ってリスナーコーナーに初投稿したのは2015年5月21日。ラジオネームは「スナフきんぞう」(以後160週連続投稿中。笑)。
当時、私は正体を明かさず「リスナーとして楽しめたらいい、ただ1回オリジナルソングがラジオで流れたらいいなぁ」なんて思っていました。 が! 曲がラジオで流れ、トワ金ゲスト出演が叶い、そして今日この素晴らしいステージに立つという、最高の贈り物を頂きました。
そんな御縁と、今日皆様に出会えることに感謝し、今を存分に楽しみます。一緒に楽しみましょう。そして終わったら存分に飲みましょう(笑)





ご挨拶【Color Sugar 柄須賀幸恵】

■タッシーさんと初めて出会ったのは、2年前の鴻巣花火大会の時。ライブ本番前の公開リハで全力で歌うタッシーさんが、とても印象的でした。
その時はカラーシュガーのデモCDをお渡ししただけで終ったのですが、そこからまさか北海道ツアーに同行させて頂ける日が来るとは、思いもしませんでした。
カラーシュガーは結成5年、それまで互いに築いてきた音楽性とは違うものをやったり、融合させたりと試行錯誤しながらやってきました。
迷いながら音楽と向き合う中で、音楽を愛し、常に全身全霊で自分のスタイルを貫き続けるタッシーさんと出会えた事は、私の中で宝物です。
北海道ライブで、音楽の素晴らしさを皆さんと共有できたらと思います!






Color Sugarによる素敵な数曲のあと、

再び濃ゆキャラの自分が登場してしまうという展開(笑)


おなじみ “港にちなんだシリーズ” から、今回は「ハーバーライト・セレナーデ」選んだ。






窓の外をご覧頂ければわかるように、徐々に、徐々に、夜が近づいてきていた。


いったんここで休憩が入り、引き続き第2部に至る。




第2部は、

寸劇「ハモニカ」からスタートした。


2018年になってからは初めての再演となる。

過去のブログ等でご存知の方も多いと思うが、

この演目をできるのは、本当に有り難き「奇跡」だ。






・・・もしかしたら、二度と演じることが出来なかったかも知れない「ハモニカ」。


前日の飛行機の中で台詞を反復練習したが、あまりの空の青さに、機内で泣いてしまった。


こうして再び演じられることが、少し信じられないような気持ち。


そして奇しくも、この日は「父の日」。


死んだ親父が歌イビト語ルを守ってくれていると実感すると、リハ中にまた泣いた。


今の自分がここに在るのは、「奇跡」の連続の賜物・・・・。


本番も、泣くのをこらえるのが必死だった。






・・・・ 札幌で再演できてよかった!

ご来場の皆さんからも、嬉しすぎる感想をたくさん頂戴した。


この再演の手応えをしっかり持って帰り、7月7日のステージでも昇華させたい。




さぁ、そして、今回はColor Sugarの二人を巻き込んでの「座布団」となった!(笑)







心なしか、さっちんのノリが無邪気でウケた(笑)

東京から声優事務所の後輩が観に来てくれていたが、

声優なのに、この「座布団」で声を枯らしていた(爆笑)


さらに、畳み掛けるように、それきた「銀時計」!

今回はColor Sugarのサイン入り色紙という、これまでにないお宝もの♪


札幌ネタや時事ネタなど、仕込んでおいた“歌返し”は、ことごとく出てこなかったw







この日の “歌返し” のラインナップは、

「夢想花」で爆笑大合唱、

「ヘイ・ジュード」でいつもの大合唱、

そして「まんが日本昔ばなし」で締めくくったw


なんと、高校時代の後輩(33年ぶりの再会!)に色紙が当たってオドロキ!





さらには、若い新婚夫婦にカラむ場面もw  銀時計って、要するに「自由時間」なのだ(笑)





そしてこちらは、「時計の針に刺されるがいい〜!」のキメ(笑) 守友くん、グッジョブw






歌って、歌って、歌いまくる。 それが今回の、念頭に置いた想い。

冒頭に書いた通り、

余計なことを考えず、 邪念に囚われず、 とにかく「歌う」んだ。 ただそれだけなんだ。








 

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■2018/06/17
 
 札幌  musica hall cafe

 六年連続の札幌公演[ゲスト:Color Sugar]



【第1部】

 ■歌イビト語ル
  (01) サーカスにようこそ


 ■Color Sugar ゲスト出演

 ■歌イビト語ル
  (02) ハーバーライト・セレナーデ


【第2部】

  (01) 寸劇 『ハモニカ』

  (02) 夢のティン・パン・アレイ

  (03) 座布団

  (04) 銀時計を探せ!

  (05) なんて素敵なことでしょう

 <encore>

  (01) 素晴らしい君へ

  (01) Bye-Bye Friend  with[Color Sugar]



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エンディングは、地方公演限定曲ともいえる「Bye-Bye Friend」を、

さっちんと無伴奏でデュエットさせて頂いた。


この曲を、ライブでこのように演出するのは初めてのことだったが、

とても情感あふれる、かけがえのないヴァージョンになったと思う。







ご来場の皆様、 関係者の皆様、

そして、支えてくださった全ての皆様、 本当に本当に、 有り難うございました!




・・・ そして!

終演後はイッキに打ち上げの宴会になだれこむ!




宴会の席には20名以上の方々が出席してくださった! ・・・・が、

ワイワイやりすぎて、宴たけなわの盛り上がりが写真に撮られていないw


・・・・ ただ、奇跡的に撮っていたのが、

麦人さんとのショット!





ご存知、声優/役者の大先輩の、御大・麦人さんが、

なんとこの北海道ライブに、都内から駆けつけて下さった。


今回の旅路におけるサプライズは多々あれど、その中でもインパクト絶大の驚き。


ツアーに出る数日前にお電話を頂き、とてもびっくりしたが、

道内のお知り合いとの再会も兼ねての北海道旅行、

わざわざ歌イビト語ルのライブを考慮されての日程だそうだ。

まさか、麦人さんと札幌で会うことができるなんて!

いやはや誠に恐縮、この上ない嬉しさだ。





で、この夜のシメは、さすがにラーメンは昼に食べたので、

特に何も食べずに帰った ・・・・はず。

・・・だったが、

・・・あれ??

先日、同じくご自身でこの北海道ツアーについて書かれている、

さっちんのブログ(「サチエブログ」https://ameblo.jp/karasuga/)を拝読したら、

ああ! そうだった!

Color Sugarや仲間らと、二次会に行ったのを、急に思い出した!(笑)

さっちんのブログを読まなければ思い出せなかった という自分がコワイ。




・・・・で、ホテルに帰ったのは何時だったのか????はにゃ?????

うーん、まったく思い出せないwww


恐らく何も考えることなく、ベッドに倒れて瞬時に爆睡だった ・・・・ような気がする。







▼[三日目]6/18

 非公開地域 〜 恵庭 〜 苫小牧 〜 ススキノ




ライブから一夜明け、午前中のうちに目的地に行かねばということで、

まあまあ早起きで出発。





ただ、不思議と昨夜のワンマンの疲れは残ってなかった。

が、この日のスケジュールはベリータイトで、

空き時間というものがほとんどなく、移動に移動を重ねるといった様相。

最初に目指すのは、1年ぶりのDKD中学校!






電車を乗り継いで現地に向かい、予定通り目的地の駅に到着。


すると、いきなり高校時代の先輩から電話が・・・・

なんと、たまたま近くにいる(偶然この地域にお住い)とのこと、

我々を車でDKD中学校へ送迎して下さるという!


いやはや、独りで日本縦断した旅の道中でお世話になって以来なので、

先輩とはかれこれ約25年ぶりの再会となる。




たった数分間の再会ではあったけど、相変わらず元気そうで、

しかもお互いスカジャンで(笑)、お会い出来てものすごく嬉しかった!


そして!

いよいよDKD中学校に到着だ。





昨年、朝一番の時間帯にサプライズ訪問させて頂いたが、あの時は滞在時間が短かった。


今年はなんと!なんと!

学校側のお計らいにて、有り難くも、体育館ライブをさせて頂くことに!

こんな夢のような話が実現するとは・・・・ いやはや、恐るべしDKDさん!(笑)


で、さらに嬉しかったのは、

体育館ライブに現場入りするの前の、DKD中学の「学校給食」が我々にも!!!!






実に素朴で優しい味・・・・


私の中学時代は給食ではなく弁当だったこともあって、これまでにない感動。

ぼんやり陽がさす教室で、なんとなくまどろんで、

美味しい給食を食べているうちに、気持ちが穏やかになるのがわかった。


・・・・こういう、朴訥とした幸せを感じるのは、いったい何年ぶりだろう。






時間帯は昼休み。

放送委員の生徒さんの声が、スピーカーから聴こえてきた。

すると、

懐かしいたたずまいの、そのスピーカーから流れてくる音楽 ・・・・・おお!

Color Sugarの「僕はそっと」だ♪

これはすごい・・・・ ラジオでオンエアされるのとは、また違った感動。

さらに、そのあと ・・・・・うぉぉ!

我らがフライ・フラワーズの「花よ飛べ飛べ!」も流れてきたではないか!




どうにもこうにも、こんな嬉しいことがあるだろうか。

中学校の昼休みの校内放送で、自分たちの曲が流れているなんて・・・・(感涙)


この時、私は、音が出ているスピーカーにスマホを向けて動画を撮り、

フライ・フラワーズのグループLINEで共有した(笑)

神近まりちゃん、森りっちゃん、そしてノスケくんが相次いで、

「スゴイ!」「嬉しい!」と、コメントを興奮気味に返してくれた。


彼らが都内で喜んでくれていることが、さらに、自分の喜びにつながっていった。








体育館は、広い。

音の響き方も、非常に独特だ。






この数分後に、DKD中学の三年生のみんなと会えると思うと、

どんどん胸が高鳴って、ワクワクして、強えぇヤツと闘う前の悟空の心境だった(意味不明w)







↑ この写真はタシロ撮影! 我ながらお気に入りの一枚。 歌うたいの素晴らしいたたずまい。



さぁ、そして、歌イビト語ル&Color Sugarは「控え室」に隠れ、

いよいよ100人を超える三年生の皆さんが、続々と体育館に入ってきた!!!!





ここから先は、無我夢中。

Color Sugarの二人と一緒に登場させて頂くと、大きな拍手を受け、感極まる。





学校という、まぁそれこそ真面目な空間ではあるけれど、

できるだけ楽しい雰囲気にしたかったので、生徒さんにハイタッチ攻撃したりした(笑)





そして始まる、Color Sugarの演奏!

生徒さん達は身体ごと乗り出す感じで、歌と演奏に夢中になっていた。






私は生徒さん達の背後に立ってライブを拝見していたが、

体育館でライブが聴けるミラクルに、少しだけ戸惑いつつも、それでも楽しみたいという、

とても純粋な光景を目にした気がする。



Color Sugarの素敵なパフォーマンスをできるだけ引き継ぐ気持ちで、

歌イビト語ルも、一生懸命、歌わせて頂いた。






100人以上の三年生の皆さんに、

私の無伴奏・独唱は、どんな風に響いたのだろうか。


おそらく大半が、でかくてうるさい声だなぁ、といった所感なんだろうけど(笑)、それでも、

彼らの心の中に、何かを残せたなら、私はそれ以上を望まない。









主旨としては、「道徳」の授業を用いた学活ということだったので、

あらかじめ「自己の実現」や「夢に向かうこと」などについて、

少しでも語る場面を取り入れるよう、学校側からのご依頼を頂戴していた。

なので(こんな男なのにホントに恐縮なのだが)、少しだけ、自分の想いを語らせて頂いた。

この時の、

生徒さんの真剣なまなざしと、綺麗な瞳が、今も心に焼きついている。






そういえば、この北海道ツアーから帰ってきて数日後、

フライ・フラワーズの一員であり、二人のお子さんを持つ “はるけんマザー” さんに、

今回のDKD中学での体育館ライブの諸々を話したところ、

「それ、ふつうの公立中学じゃ、ありえないよ、すごいよ!」と驚いていた。

教職員の方々の尽力と、学校側の理解がないと、こういった企画は実現しない。

通常では考えられないことが、奇跡的に、DKD中学で実現した。

そう言われてみると、確かに、私の娘たちが通う中学でも聞いたことのない話だ。

今さらながら、本当にすごいことが、奇跡の重なりあいで現実になった気がする。

それを思うと、どうも身震いを禁じ得ない。






   さぁ 行くんだ

   その顔を あげて

   新しい風に 心を洗おう

   古い夢は 置いてゆくがいい

   再び始まる ドラマのために



   ああ 何より 僕が見たいのは

   君のいちばん 素晴らしいところ

   下手な小細工なんかより

   ありのままを 思うままに

​   出してくれれば いいから


                (銀河鉄道999 〜 素晴らしい君へ)






ラストは、歌イビト語ル+Color Sugarで、「翼をください」を高らかに歌った。

生徒さんも一緒に歌ってくださって、私にとってこの上ない至福のひとときだった。


この一瞬、一瞬を、奇跡と呼ばずになんと言おう。







・・・・ しかし、しかし、

実はドラマはここからだった。


学年代表のRN.「オレンジエイター イエイです」さんの挨拶を頂戴した後、

なんと、

会場の三年生の皆さんが、「花よ飛べ飛べ!」を合唱してくださるという。


・・・・!!!





言葉にならないほどのサプライズ。

まさかまさかの、「花飛べ」大合唱だ。


出だしのAメロの「うまくいかない毎日だった」は、もう泣けてきて、一緒に歌えなかった。

だって、言いたかないけど、ホントに人生、うまくいかないことばかりだったじゃないか。

なのに今、この子たちの歌声で、自分は救われているんだ。





聞けば、数日間にわたり、学年の皆さんで時間を作り、

「花飛べ」を校内で練習されていたとのこと。

DKDさんから特別に、その練習風景の画像が送られてきて、また泣いた。






自分の書いた曲を、みんなに合唱してもらって、逆に自分が励まされているという、

この、なんとも素晴らしく、しかし不思議で、有り難き光景・・・・。


言ってしまえば、自分は、みんなの手本になるような、

誉められるほどの善人なんかじゃない。 なのに、

みんなは、健気に、純粋に、歌ってくれている。



「だけどあの日があったからこそ、この先も生きてゆける」 と。






この日の合唱の音源は、ツアー帰還後のラジオで流させて頂いた。

生徒さん達の感想インタビューもあるので、是非お聴き頂ければと思う。


▼2018年6月22日の音源
http://tassee-radio.jugem.jp/?day=20180622



また、

「花よ飛べ飛べ!」3年生の大合唱の音源ファイルを、これだけ個別にアップした。

 ⇒ http://www.utaibitokataru.com/DKD_hanatobe.mp3




 

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■2018/06/18
 
 DKD中学校

 Color Sugarとの体育館ライブ



 ■Color Sugar


  (01) 僕はそっと

  (02) チェリー


 ■歌イビト語ル

  (01) サーカスにようこそ

   〜 夢への想いについての話

  (02) 銀河鉄道999

  (03) 素晴らしい君へ

 <encore>

  (01) 翼をください with[Color Sugar]

  (02) 花よ飛べ飛べ!/DKD中学・三年生の皆さんによる合唱



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DKD中学の三年生の皆さん、そして教職員の皆さま、

私は一生、この素晴らしいひとときのことを忘れません。心より感謝申し上げます。


有り難うございました! 本当に、有り難うございました!






体育館ライブが大感動の終幕となり、

しかしながら、そこで余韻に酔いしれている時間はまったくなかった。

大急ぎで恵庭市に向かい、ラジオの生放送に間に合わないとならなかったのだ。


撤収して、着替えて、校長先生や教頭先生にご挨拶して、別れを惜しむ間も無く、

かなりソッコーで車に乗り込み、その移動の約30分間だけが、唯一の休息・・・・。



そしてやって来た、

恵庭市のコミュニティFM局、その名も「いーにわ」!





有り難くも出演させて頂くことになった背景は、

6/16にフラワーラジオ内でトワ金の準備をしている最中、スタッフの皆さんとの会話で、

翌日出発の北海道ツアーの話題になり、そこで伊藤プロデューサーが、

「え、そっち方面行くなら、いーにわに出演させてもらったら?」と言って下さり、

「親交のあるラジオ局だから、ちょっとお願いしてみようよ」と言って下さり、

気が付いたら、もう目の前で伊藤Pご自身が電話をかけて依頼し始めていた笑笑笑

そして、アレヨアレヨという間に出演決定・・・・という経緯。

伊藤さんホントにすごい(笑)





出演させて頂くのは、夕方の2時間番組『にわナビ!』。

ナビゲーターは白崎亜紀子さんで、

番組表を拝見する限り、・・・・え!?  月〜木曜日のオビを「1人」で毎日?

すごい・・・・ まさにオビ・ワン・ケノービ(再び意味不明w)





白崎さんはとっても素敵な方で、我々のことや鴻巣のことなど、何でも興味をもって下さり、

トークの “川幅” もどんどん広がっていって、実に楽しかった。






しかしやっぱりサテライトはいいなぁ〜!


そういえばノスケくんが、我々が出演したコーナーの最後のところだけ、

サイマルで聴けたそうだ。 お忙しい中、わざわざアクセスして下さり、感謝!





白崎さん、そして、いーにわスタッフ関係者の皆さん、有り難うございました!

出演のご承諾を賜り、本当に嬉しかったです。

今後も北海道に行った際には、是非また伺いたいと思います!




Color Sugarとの旅路は、とりあえずここまで。

お二人を空港までお送りし、かくして彼らは東京に向け、帰路の離陸となった。


幾度も書いている通り、Color Sugarと一緒に過ごせたことで、

楽しさも、喜びも、そしてまた音楽としても、より素晴らしいツアーとなった。


あっちこっち引きずり回してしまったので、とても疲れさせてしまったかもしれないけど、

お二人には心から、この上ない感謝の気持ちでいっぱいだ。


ありがとうColor Sugar! 今後のご活躍をお祈りするとともに、

これからも楽しい投稿をヨロシクお願いします!(笑)






さぁ、そして!


タシロ、守友、クゥ先生およびその仲間たちの冒険は、もう少し続く(笑)




次なる訪問先は・・・・・






苫 小 牧 !!


北の港町に屋台ひしめく、その名も「錦町横丁」に到着したのは、日暮れどきの手前。


実は、何年も前に東京で大変お世話になった方が、

今はこの横丁で[ケセラ]というワイン酒場を営んでおり、

これまでの数年間の想いがやっと叶って、遂にその方を訪ねることができた!






その方とは、ホシザワさん!


かつて歌イビト語ルが、「初のライブ」および「初のワンマン」をさせて頂いたお店、

『下北沢カラードジャム』の、当時の企画運営スタッフさんだ。


数年前に苫小牧に移られたと聞き、札幌公演のたんびに会いに行きたい!と切望したものの、

毎年いつも、日程の短さゆえにお会いできなかったため、今年こそは!と決行、

嬉しい再会を果たすことができた!





いやぁ、ホントに、再びお会いできて嬉しい。


お会いした瞬間に、不思議と様々な思い出がよみがえる!



思えば、歌イビト語ルにとっての初ワンマン[歌イビト語ルの世界旅行]は、

今から六年前の2012年8月26日。

その公演内容は、当時の店長のモリシタさんと、こちらのホシザワさん、

そして守友くんの三人が構成を練り、プロデュースしてくださった。


三部構成のワンマンライブの中で、【第二部】の演出担当がホシザワさんだったわけだが、

その内容の奇抜なこと! だってこんな↓格好をさせられたのだから(笑)





ひどすぎる!wwww  黒歴史!wwww


いやしかし、とはいえ、むしろそのエキセントリックな【第二部】があったからこそ、

シリアスな歌を含んだ、相対的な【第三部】の世界がグアっと持ち上がった。


実際、

「あの “完全にやらされてる感” の第二部があるから面白い」とか、

「タッシー田代をもてあそんでしまうという、あの第二部は強烈だ」とか、

「半分イヤそうな態度で、仕方なく頑張ってる感じがサイコー(笑)」などのご意見が多く、

そのおかげで今日の歌イビト語ルがあると言っても、まったく過言ではないと思う。


歌イビト語ルの “恩師” に寄せる感謝の気持ちは、今となっても尽きることが全くない。








積もる話は、美味しい酒やツマミと共に。



先ほど掲載した三人での記念写真の壁には、Nakamura Emiさんのポスターが貼られてあるが、

今をときめくEmiさんもまた、モリシタさん&ホシザワさんが、かつて下北沢の店で支援していた。

加えて、歌イビト語ルの初ライブ(2012年3月8日)で対バンしたマンハッタンスリムさんも、

まさにモリシタさん&ホシザワさんの後押しあってのシンガーで、

今や有名な四人組のコーラスグループ「サーカス」のメンバーとして、大活躍されている。


いつかは歌イビト語ルも、お二人に支えられた歌うたいとして世に出て、

ちゃんと恩返しがしたいなぁと、いつも思っている。






Facebookでよく見かけていたタヌキの置き物! 遂に実物を拝むことができた!(笑)






実は、このあと、私だけが別の用事で札幌に戻らなければならず、

守友くん達を残して、ケセラを去らなければならなかった。


短い再会の時間だったけれども、元気なホシザワさんにお会いできて、本当に嬉しかった。


また来ます! の固い握手でお別れだ。





「タッシーさんが忘れた頃に、急に演出の計画を差し出しますんで、覚悟しておいて下さい。

 それまで水面下で(モリシタさんと守友くんの)三人で進めときますから」と言われた(笑)


それって黒歴史ふたたび!(爆)  光栄です! 待ち望んでおります!!!!!







旅路に出会いと別れはつきもの。


今回の北海道ツアーは、これまでにないほど、多くの出会いと再会があった。


これらのご縁をずっと大切にして、もっと皆さんが喜んでくれるような歌い手になれるよう、

まだまだ精進あるのみだ。



そして、

このツアーの最後となる「再会」は、特急でひとり札幌に戻っての、

高校時代の後輩二人とのひとときだった。






なんかスキャンダラスな雰囲気の写真になっちゃったな笑笑笑笑笑


いやいや、別に怪しい夜を過ごしていたというワケではなく、

ちゃんとした、真面目な再会だ。いやマジでマジで(そう言うと余計に怪しいがw)。


左側の女性はYさん、右側はEさん。 共に高校時代の、2学年下の後輩で、

前日の musica hall cafeにもご来場くださっていたのだが、なかなか時間が取れず、

こうして翌日の夜に会えることになった。




だからなんでワザとスキャンダラスな加工にしちゃったんだよオレは笑笑笑笑笑!

まぁ、場所もススキノだったんで、怪しまれてもしょうがないと言えばしょうがないが、

いや! 断じて怪しいワケではないのだ!(完全に疑われるパターンw)


まずEさんは、この界隈の夜のお店を経営するオーナー。

札幌だけにとどまらず、全国展開が進められていて、驚異的なご多忙ぶり!

この夜も、ひっきりなしに電話がかかってくるほどの忙しさだった。

もともと高校時代から積極的な印象があったけど、ここまで登りつめていたとはなぁ!


一方のYさんは、東日本大震災の被災地から札幌に移転して来て数年、

地道に持病と闘いながら生活を送っている。

高校時代は飛び抜けて明るかった彼女が今、そんな苦境の日々を送っているとは知らなかった。

が、持ち前の明るさで、どうにか元気に、日々を乗り切れている話を聞くと、

彼女ならきっと大丈夫だろうと、私は思った。


この夜、

当初は、三人で夜通したくさん話をしよう!という感じだったのだが、

Eオーナーに矢継ぎ早にかかってくる電話があまりにも多く、一緒に飲んでる場合ではなくなった。


そんなわけで、また来年の札幌ライブで会おう! と約束をし、

三人はそれぞれの夜へと、解散した。


どうか、お二人とも、元気で、身体に気を付けて頑張って欲しい。

でも、本当に、無理だけはしないでくれたらな、と、いっちょまえに先輩らしく願った。



・・・・・で、

独りで宿泊先のホテルへと歩いて帰るタシロ、というわけだが、

この日にまだ果たしていないミッションを遂行してから帰らねばならない。

ここまでの二日間で達成して、この日にだけまだ達成していないミッションといえば、

もちろん、

味噌ラーメン!(笑)


なんと、誉れ高い名店の「信玄」が、帰るホテルの近くに!!!!

もはや、ミソラー神に守られていると断言せざるを得ない状況だw




午前一時の閉店ということで、滑り込みギリギリセーフ! ありがとうミソラー神!

いやぁ〜、ここもウマかった。 かなり満足満足。

気がつけば、最終的には店内に自分ひとりだけだった!(笑)




・・・・・ そして夜中、無事にホテルに帰り、明日のチェックアウトの下準備をして寝る。



振り返れば、なんという、ものすごい一日だったことか。


この日の、それこそ一秒一秒に感謝する想い。


本当に、ありがとう、ありがとう。 ・・・・おやすみなさいZZZ。




▼[四日目]6/19

 札幌で食いまくり、そして帰京。




最終日は、特に予定もなく、フライトも夜なので、

色々と美味いものを食おう!と決意。


朝はとにかく、数日前に守友くんが食べに行ったという、

札幌駅ビル内の[回転寿司 根室花まる]へ向かうことに!躊躇なし!w


オープンの時刻ですでに多くの人が並んでいたが、

なんとか最初の開店サイクルに滑り込むことができ、朝からイッキに寿司を食らった!








ウニやばし! ほたて汁も、やたらとンマかった♪

ついつい貧乏根性を丸出しで食いまくってしまい、この時点ですでにだいぶ満腹状態w



2〜3時間の休憩で腹ごなしをした後、今度はスープカレーを食べようということに!

数ヶ月前にノスケくんが北海道ツアーの際に立ち寄ったというスープカレー屋を、

ノスケくんの過去のツィートから探し出して行ってみた!(笑)


これまた札幌駅にある素敵なお店、[奥芝商店]!





スープカレーのお皿がハンパなく大きい!

鶏肉もデカいのがズヴォーンッと突っ込まれている!

野菜も実にウマく、ああ、もう少し空腹だったらもっと感涙していただろう。



様々なドラマのあった北海道とも、遂にオサラバだ。




当然ながらこの日もミッション遂行! だって空港にはラーメン道場があるんだもの(笑)

有名な、いつも行列の最も長い「えびそば 一幻」へ!




そして満腹のまま、羽田に着陸して、夜11時、仲間達とも解散した。


たくさんの思い出と感謝の気持ちを抱き、今年の北海道ツアーも無事に終了だ。





次は、いよいよ7/7の鷺ノ宮!

気合十分、脇目もふれずに挑んでいこうと思う。


また、このツアー中に、これまでにない、けっこう長めの尺のドラマ風の曲を思いついた。

7/7が終幕したら、その構想に取り組んで、新たな歌世界に没入してゆこうと思う。


ありがとう北海道!

また会えるその日まで!


本当にありがとう! ありがとう! ありがとう!




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【無伴奏・独唱 歌イビト語ル】

《!奇跡の再演!残席わずか!お早めに!》

7月7日(土) 中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村
  Opening Actに[真之輔]そして寸劇『ハモニカ』が、奇跡の再演!
   14:00開場/14:30開演 3000円 【限定30名様】※小中学生無料

▼専用予約フォームにて受付中!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/46319e0c231180

| - | - | 04:07 | category: Utaibito's Live |
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【歌イビト語ル】


〜1年2ヶ月ぶりの完全単独公演〜

★2019年1月26日(土)14:30

中野 鷺ノ宮
小劇場じゃがいも村

・限定30名様
▼ご予約受付中▼
こちらから!



☆詳細は
公式サイト

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