● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

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# ありがとう1月の鷺ノ宮、 そして哀悼の別れ。






ついに、二月いっぱいで閉館となる予定の小劇場。


およそ六年、のべ28回の公演をさせて頂いた小劇場。





新たに引き継いでくださる団体の動向は(現時点では)分からないが、

とにもかくにも、歌イビト語ル、

年明け二ヶ月連続公演の「初回の日」がやってきた。





半年ぶりの、じゃがいも村。

共演やオープニングアクトを伴わない完全単独公演は、実に一年と二ヶ月ぶりだ。


有り難くも年明けを前にしてチケットは完売となり、

翌月の追加公演が決まるほどに至った。

皆様に感謝、感謝、感謝である。





重ねて言うようで申し訳ないのだけれど、

今回と、次回の追加公演が、事実上、

「現在のじゃがいも村」での見納めライブとなる。


次回、二月の公演についても完売/キャンセル待ちの状態(1/31現在)で、

さすがに凄い勢いを感じている。


このご愛顧に恥じないライブを、何としてでも務めあげようと思う。





午前十時半に小屋入り。


コンディションを整えて、スーツにも着替えて、

実はこの日、『公開リハーサル』という、

特別なステージをした。





いつも公演の本番が営業時間と重なってしまう焼き鳥屋の女将さんに、

リハーサルながら一度はステージをご覧頂きたかったのだ。






スタッフとの和気あいあいな雰囲気の中、プログラムを省略しつつも、

楽しい時間を過ごすことができた。







さぁそして、あっという間に本番の時刻。

気合い充分、めいいっぱい楽しむつもりで、ステージに出ていった。





満員御礼、拍手で歓迎して下さるお客様!

この時の嬉しさは、まさに何物にも代えがたい一瞬だ。







まずはお馴染み、「サーカス」から「天国」の、

名刺がわり的なナンバーでご挨拶。








そのあと、初の試みとなる、

【生歌ヒポポタマス・メドレー】をお届けした。


毎週金曜のラジオ番組のコーナーから飛び出したメニューで、

過去にリスナー様から頂いた生歌リクエストより四曲をピックアップ、

メドレー形式で歌った。





麦人さんからのリクエスト「酒は涙か溜息か」を皮切りに、

「天城越え」から「小さな恋のうた」へと続き、

四曲目はコーナー内で最も反響の大きかった昨年11月30日放送の

「アンパンマンのマーチ」を歌って締めくくる。









そして第一部のラストは「船乗りのたまり場」を歌った。


寸劇『ハモニカ』にちなんで、必ず組み込む “港町ソング”。

かなり久しぶり(5〜6年ぶり?)にカズーを使ってみた。





ただ、実は、当日のメニューの中で、

最も個人的な想いが込み上げてきてしまう曲となった。


その証拠に、この曲の写真だけ、目が少し、潤んでいる。





そのわけは、このライブレビューの文末に書かせて頂こうと思う。





第二部の幕開けは、寸劇『ハモニカ』だ。


初演以来ご好評を賜り、札幌でも上演した演目ではあるが、

今回は少しだけ台本に手を加えたりした・・・・が、

あまりにもマイナーチェンジすぎて誰も気づいていないと思う(笑)










『ハモニカ』から「人生喜劇ブラボゥ」へと続き、

次はいよいよ、お待ちかね?の新曲である。


タイトルは、その名も「かいぶつネガネガブー」という曲(笑)





歌の内容は、二月の公演が終わるまでは書かないでおこうと思うけど、

とにかく、会場の皆さんと大声で歌えて、ホントに楽しかった!!!

たくさんの方に楽しんでもらえる曲になったらいいなぁ・・・・。






しかし!

落とし穴はその直後に待っていた・・・・

なんと!

おなじみスーパー盛り上がりナンバーの「座布団」で、いやはや、

発注して用意したペンライトを自宅に忘れてきた!(泣)

楽しみにされていたお客様には、本当に申し訳ない限り・・・・

心よりお詫び申し上げます(涙)

なので!

かなり以前のように、この時の「座布団」はコブシを振り上げて頂いた次第!

その盛り上がりっぷりに心から感謝します!!!!!







そして、

やはりこちらも盛り上がりをみせた「銀時計」・・・・これまた愉快だった(笑)

今回は麦人さんのサインも入っているということで、お宝モード急上昇。







初めて当選される方が男女一名ずつ、さらには三度目の当選(!)という方が一名。

おなじみ “ 歌がえし ” のラインナップは、というと、

「マジンガーZ」

ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」

「スタンド・バイ・ミー」

あみん の「待つわ」などなど。





ちなみに焼き鳥屋の女将さんに向けた公開リハーサルでも簡略バージョンを歌って、

その際は

ユーミン「守ってあげたい」

ジョン・レノン「イマジン」

サザン「真夏の果実」などが飛び出した(笑)


だいぶレスポンス技術も向上してきたようで、日頃の鍛錬の成果が出始めてきたと思う笑笑笑笑







それでは、セットリストとともに、

当日、会場で配布されたパンフレットの文章を掲載したいと思う。




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■2019/01/26

 中野区・鷺ノ宮 小劇場じゃがいも村

 二ヶ月連続公演(初回)



 【第1部】

  (01) サーカスにようこそ

  (02) 天国に昇ったら

  (03) ヒポポタマス・メドレー
    ・酒は泪か溜息か
    ・天城越え
    ・小さな恋のうた
    ・アンパンマンのマーチ

  (04) 船乗りのたまり場


 【第2部】

  (01) 寸劇『ハモニカ』

  (02) 人生喜劇ブラボゥ

  (03) かいぶつネガネガブー

  (04) 座布団

  (05) 銀時計を探せ!

  (06) なんて素敵なことでしょう


 <encore>

  (01) 素晴らしい君へ

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【ご挨拶】


  ご来場、誠に有り難うございます。


  2019年、本日の公演が歌イビト語ルにとって今年最初の公演となります。

  一年のスタートとなる公演を、皆様と共に迎えられること、

  本当に有り難く、嬉しく思っております。






  昨年末に、小劇場じゃがいも村の閉館に関する一報を、

  管理人の麦人さんより直接頂きました。

  この文章を書いている時点では、

  別な管理団体が小劇場の運営を継続することになるのかどうか、

  まだ決まってはいないようですが、

  [現在のじゃがいも村]での歌イビト語ルにおいては、今回、

  および急遽決まった2/23追加公演が見納めということになります。






  “ 今日こうして、ここに居られるのは、奇跡の連続の賜物・・・。”

  長らくご好評を頂いている、本日再演の寸劇『ハモニカ』は、

  そういった想いを託した作品です。






  約6年間、何度も出演させて頂き、

  様々な、貴重な経験を与えてくれたこの小劇場と、

  多くの “奇跡” に、今日は思い切り感謝し、

  表現できる喜びを感じながら、声が枯れるまで歌いまくる所存、

  ・・・いや、枯れてしまっても歌いまくる所存です(笑)


  どうか皆様、この空間でのひとときを存分に楽しみましょう!


  本公演に関わって下さった全ての皆様に、心より感謝致します。

                【歌イビト語ル こと、タッシー田代】





・・・・そして!





終演後は、その、お世話になっている焼き鳥屋「鶏結(とりゆい)」で打ち上げ!

なんと今回も、立派な花束を頂いた・・・・感謝です!





遠く北海道からは、じゃがポックリさんやDKDHKDさんがお越しくださり、

宮城方面からはカナタさんが駆けつけてくださった!

さらには宴会の席にColor Sugarの二人が顔を出してくれて大盛り上がり!

嬉しさひとしお、感謝感激だ。




もちろん都内&関東近県からは多くの方々がご来場くださり、

また、たくさんの差し入れも頂戴した。

いやはや、

本当に歌イビト語ルは、幸せ者この上ない。



・・・・しかし! ちょうど「一年前の悪夢」を忘れるべからず!

いくら酔っても、スーツだけは忘れるな! が、この日の合言葉だった(笑)




     ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・




そうして、気合を込めて挑んだライブと、楽しい宴会を終え、ほぼ終電で帰宅。

とはいえ、ここで私は気を抜くことなく、とにかく早めに寝て、

翌朝の出発に備えなければならなかった。



この日のライブ本番の、ほんの数時間前、

山口県の病院に入院していたお義母さんが、亡くなったのだ・・・・。



嫁さんとルリルルは、すでに昼間、急いで山口県に向かっていた。

私は、とにかくライブを務め上げなければならなかったので、

翌朝、大急ぎで新幹線に乗り、およそ六時間後に到着した。



四年半もの長い入院生活だったから、いつかはこういう日が来るだろうと思っていたが、

まさかこの時期に、このタイミングで急変し、亡くなられることになるとは・・・・。



昼過ぎに到着した山口県某市は、東京よりいくぶん寒いような気がした。

13年ぶり・・・・

ルリルルがまだ0歳で、仕事を休んで夜行バスで会いにきた時以来だ。



到着したその日の夕方からお通夜で、翌日が告別式となった。

ごく身内の、プライベートなことなので、多くは書かないでおくが、

とにかく私も、家族も、ずっとずっと、泣いて泣いて、泣き続けた。





生前、私の作品「船乗りのたまり場」を、いい歌だと言ってくださっていた。


あの言葉が、どれだけ私の支えになり続けてきたことだろう。


数ヶ月前から「船乗り」を演目に入れようと考えていたから、


この偶然には、本当に驚いた。 何かのメッセージだったのかも・・・・しれない。




お義母さん、 どうかどうか、 安らかに。


これからは、 私たちのことを、 天から見守ってやってください。








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【歌イビト語ル】


〜1年2ヶ月ぶりの完全単独公演〜

★2019年1月26日(土)14:30

中野 鷺ノ宮
小劇場じゃがいも村

・限定30名様
▼ご予約受付中▼
こちらから!



☆詳細は
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『人生喜劇ブラボゥ』


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