● 歌イビトの記。

 
 
無伴奏・独唱の【歌イビト語ル】こと、タッシー田代が記す、徒然。

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# ありがとう歌舞伎町 2019





雨模様の、 新宿・歌舞伎町・・・。






SNSには書いたのだけれど、

私の、上京してからの音楽人生は、この街角から始まった。


もう、35年近くも、前の話。



坊主頭で、当時19歳だった私は、

上京してすぐに、この歌舞伎町で働き始めた。


時給650円のバイト先は、風俗店。


真っ赤なスーツを着させられて、

あのビルの下で、毎晩、

客引きの呼び込みをやらされた。


赤いスーツの坊主頭のガキの声掛けなんかじゃぁ、

誰も店になんか入って来るわけもない。

乞食のようなサンドイッチマンと、いつも目があった。

夕方から終電まで立ちっぱなしで休憩もなし。


働き始めて十日もしないうちに、

頭のイカレたスタッフの野郎と殴り合いになって、

そのバイトは辞めた。

給料も、受け取らないまま辞めたと思う。


ほんの数日とはいえ、強烈に覚えている日々。

もう、35年近くも、前の話。





歌舞伎町は、

街の景観こそ常に新しくなってはいるけれど、

その奥底にうごめいているものは、

何ら変わっていないと思う。


表向きは整備され続けていても、単なる装いに過ぎず、

街ゆく人々から漂う本質は、昔から同じだ。






数年ぶりの歌舞伎町GOLDEN-EGG。


この街にうごめく “本質” を、音楽で包み込む場所。


八月に私のラジオ番組に出てくれた音楽仲間、

鈴木Johnny隆の恒例イベント、三度目の出演。


また出ることができて、本当に嬉しい!





RED HOT LIVEも、回数重ねて[Vol.29]とのこと。

雨だというのに、たくさんの方々にお越しいただいた。

まこと感謝感謝! 有り難さこの上ない。


今回は久々に守友くんも来れたので、

写真も多く撮っていただけた。久しぶりの嬉しさだ。







午後七時を回り、

Johnny氏がステージに登場、熱いイベントが始まった。






トップバッターは【岡村イチロー軒】のお二人。


この企画でも、ほかの企画でも、

イチローさん(写真左)とはよく一緒になるなぁ(笑)

※ちなみにイチローさんは10年くらい前にトワ金の常連投稿者だったラジオネーム[イチ子]さんなのです笑笑笑笑


いつもはブルースを演るイチローさんだけど、

この日のユニットは岡村研さんと組んで、

英国トラッドフォーク的な趣向で魅了してくれた。







「ノルウェーの森」を歌うイチローさん。

二人のマーチンギターの絡み合いが心地よく、

会場の皆さんもうっとり惚れ惚れだった。






さぁ、そして二番手は、わたくし、

【歌イビト語ル】の登場。


今回もお客様が寛容に受け入れてくださり、

最初っから盛り上がってスタートできたので、

思いっきり、全身全霊で歌いまくることができた!






これまで通り、

「次のステージがあるかどうかなんて分からない」から、

「もうこれで最後」のつもりで歌う。


だからこそ、どんな邪念も振り切れる。

「最後のライブ」として悔いのないように、

歌って、歌って、歌いまくった、というか、吠えた。








−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■2019/11/23

  歌舞伎町 GOLDEN-EGG


  鈴木Johnny隆Presents
  “RED HOT LIVE Vol.29”



  (01) サーカスにようこそ

  (02) 労働者

  (03) アンパンマンのマーチ

  (04) シュビドゥバの幕開け

  (05) かいぶつネガネガブー

  (06) なんて素敵なことでしょう


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−​






久々に歌った 「労働者」 は、

この小屋の雰囲気にもあわせたかったし、

勤労感謝の日でもあったから取り上げた。

それと、

働く人の苦悩という意味で、

「アンパンマンのマーチ」も、さらに野蛮に歌った。



なにより、ここは、歌舞伎町なのだから。



あの、

赤いスーツの坊主頭だった客引きの19歳が、

35年の歳月を経て、その想念をぶちまけた瞬間。







文章なんかじゃ伝わらない。

言葉で説明できるわけがない。

だから歌う。

歌でしか、表現をさらけ出せる手段がない。







そしてこの日の、「客席からサプライズ乱入」が登場!

というより、おなじみのサプライズかな(笑)


またしても、

千葉綾乃が、シュビドゥバで踊る!踊る!踊る!







千葉さんとは前日のラジオでも一緒だったが、

シュビドゥバで舞っていただくのは

十月の渋谷スターラウンジ以来、二度目となる。

今回は九州場所にもかかわらず・・・・っと、

もうその話はよしておくことにしよう(笑)







千葉さんにご登場いただくことで、

会場の雰囲気もパッと色めき立ち、わくわく感が上昇する。


私は歌っている最中、背後の踊りを見ることがないけれど、

それゆえに千葉さんの舞を目で追うお客様の視線の動きや、

踊りが客席に与えているリアクションを、リアルに見て取れる。







今回も、パフォーマンス直後に大きな拍手で湧いた。

30分間の歌イビト語ルのステージに、

躍動の花を咲かせてくれた千葉さん。 感謝感謝である。



で、ライブ後半になると、今度はネガネガブーとの戦いだ(笑)






ここでも千葉さんが登場するが、

この曲においては、これこそまさに土俵の鬼(笑)





例によって体当たりを食らわされ、

土俵、いやステージからはじき出される始末だったw



そしてラストの曲は、これもまた久々に歌うレパートリー、

「なんて素敵なことでしょう」で攻めた。





ここ数回のステージでこれを取り上げてこなかったのは、

歌い出しがサビに比べると低過ぎて、ノリに欠けていたから。


それを、二日前の個人リハで時間をかけて調整し、

歌メロそのものをグイッと上げてアレンジしてみたところ、

思いのほか不自然ではなかったので、オーケーオーケー、

原型とはだいぶ異なってきた感もあるが、

そのおかげでノリを損なうことなく突っ走ることができた。








歌いまくって、叫んで、吠えて、

泣いて笑って、お客様と共に分かち合った30分。


この30分に、深く深く、心の底から感謝したい。


そして、

19歳の、当時の私にも、

「あの頃はよく我慢してくれた」とねぎらい、

今の私なりに、感謝の意を表したい。



本当に、本当に、有り難うございました。







さぁそして、三番目に登場したのは[ロッキン・シューズ]!

この方々、とにかく楽しくて、私も心が飛び跳ねてしまった♪






なにかこう、余計な理屈は全部すっ飛ばして、

とにかく音楽を楽しんで、リズムに浮かれて、

つまんないことは忘れちまおう!という感じ(笑)


アコーディオンは個人的に超好きな楽器なので、

もう終始ずっとウキウキさせてもらった。

人の心をダンサブルにさせる楽器、あらためてそれを実艦!







アコーディオンのソロを弾きながら客席ねり歩いたり、

けっこう派手なアクションをキメたりして、みんな大喜び♪


終演後、メンバーの皆さんから色々と、

歌イビト語ルをお褒めいただいたりして、いやはや恐縮、

ベースの方からは「キャブ・キャロウェイですよね?」と言われ、

やたらと嬉しくなってしまった(笑)




そしてそして、

いよいよ大トリ、

主催者のJohnnyさん率いる[鈴木Johnny隆バンド]登場!

のっけから熱くブチかましてくれた! 音がでかい!(笑)






新たなリズム隊の方々と、グリグリに攻める!

何度も言うようで恐縮だが、マジで音がでかい!(笑)

この爆音! そしてJohnnyさんの、この表情! 渾身!





 ↑ 超チョーキング!(笑)

ワンフレーズに気合いと魂込めて、弾きまくるその姿。

観ている側も、どんどん興奮に巻き込まれてゆく。






それでは御馴染み名ポーズ、

“ブルージー・ヒット・マン” Johnnyさんの、ギター・ライフル!

ばきゅーんと撃たれちゃってください(笑)








なんだかんだで二十年近くの音楽付き合い。

イチローさんも同様に、かつての江古田のブルース仲間は、

ホントにみんな、しぶとい(笑)

加藤MAA、神近まり、KANGA、ジーザス永山、

ROCKYも占部くんもテリーも、そして守友くんも!

いまだに音楽やりまくってる。本当にすごいことだ。


そのご縁あってのRED HOT LIVE。

Johnnyさんにも、心の底から感謝感謝、感謝!






さぁ、エンディングはクロージング・セッション!

いつものように「スィート・ホーム・新宿」

なのかとおもいきや、

Johnnyさん的に「飽きた」らしく(笑)、

なんとストーンズの「サティスファクション」ときた♪

この日の出演者+店長さんまでステージに上がり、

スーパーセッション大会!














いやぁ〜

実に音楽まみれの、実に楽しい夜だった。


あらためてJohnnyさん、

この度は企画にお招きくださり、

本当に有り難うございました!


また、共演者・関係者の皆さん、

そして何より、雨の中お越しくださったお客様!

本当に本当に、有り難うございましたー!










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【歌イビト語ル】


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